悪魔の衣装で臨んだハロウィンパーティで、秘密の扉の向こうで捕まえられて…
レイナの視点
期待と不安が入り混じる仮装の夜
レイナの心臓は、激しく鼓動を打っていた。初めてのハロウィンパーティに向かう足取りは軽やかで、胸の高鳴りが止まらない。悪魔に扮したレイナは、全身を黒で統一し、小さな角を頭に付けていた。黒のミニスカートから覗く脚には、ニーハイタイプの網タイツをガーターベルトで留め、ちょっぴりセクシーさを演出していた。
「レイナ、お待たせ」
現れた友人ミキは、白を基調としたミニスカートのワンピース姿で、頭にはうさぎの耳を付けていた。
「可愛い」
思わず口から漏れた言葉に、ミキは頬を赤らめた。その姿を見て、レイナはさらに友人の魅力を感じずにはいられなかった。
「レイナはセクシー系にしたんだね。エロ可愛い」
ミキの言葉に、レイナは安堵の表情を浮かべた。思い切って大胆な格好をしてみたものの、やはり不安が拭えなかったのだ。
秘密の扉の向こう側
会場に入ると、薄暗い照明の中、様々な仮装をした人々が賑やかに談笑していた。レイナとミキは、お酒を飲んだりお菓子を食べたりしながら、初めてのハロウィンパーティを楽しんでいた。心なしか頭がぼんやりする。いつもより飲みすぎてしまったのかも。
そんな中、ミキが会場の隅に別の扉があることに気づいた。
「ね、あの扉の向こうはどうなってるのかな?」
レイナも好奇心をくすぐられ、ミキと共に扉に近づいた。しかし、開こうとした瞬間、二人は止められてしまう。
「ここから先はVIP専用だから、VIP会員とそのツレじゃないと入れないんだ」
レイナとミキが謝ろうとした瞬間、突如として後ろから腕が伸びてきた。レイナは驚きのあまり声も出せず、知らない男性の腕の中にすっぽりと収まってしまった。
「コイツ、俺の連れ」
耳元で囁かれた低い声に、レイナの背筋がゾクッと震えた。
蕩けるような触れ合い
扉の向こう側に連れていかれたレイナは、混乱と期待が入り混じった複雑な心境だった。彼女を抱きしめる男性は、スプラッタードクターの仮装をしており、その白衣には生々しい赤い血痕が付いていた。
「名前は?」
「レイナ…です」
名前を答えた瞬間、レイナの唇は男性の唇で塞がれた。突然の激しいキスに、レイナは驚きのあまり身体が硬直した。しかし、次第にその熱い口づけに呑み込まれていく。
「ん…っ、ん…」
抵抗しようとする気持ちと、快感に身を委ねたい欲求が入り混じり、レイナの心は揺れ動いた。男性の舌が彼女の口内を巧みに愛撫し、レイナの理性は徐々に溶けていった。
「ふぁっ…んっん…」
唇から零れる甘い吐息に、レイナは自分でも驚いた。普段の自分からは想像もつかない官能的な声だった。
快楽の檻に囚われて
「悪魔は捕まえられないとな」
男性の囁きとともに、レイナの両手は鉄の鎖で拘束された。足には重い鉄球が付けられ、逃げ場を失った。しかし、不思議なことに恐怖よりも期待感の方が大きかった。
「お前を俺のモノにする」
その言葉とともに、男性はレイナの首筋に噛みついた。痛みと快感が混ざり合い、レイナは思わず声を上げた。
「あっ…やめ…っ」
しかし、その声は拒絶というよりも誘いのように聞こえた。男性の手がレイナの身体をなぞると、彼女の肌は火照り、敏感に反応した。
「はぁ…んっぁ…あっ」
ただ撫でられるだけで、レイナの口からは熱い吐息が漏れる。自分でも驚くほど敏感になった身体に、彼女は戸惑いと期待を感じていた。
その時、隣の部屋から女性の喘ぎ声が聞こえてきた。
「あぁん…!そこ…!もっと…!」
レイナは耳を疑った。ミキのだった。さっきまで一緒だったのに、もうあんな声でよがるなんて…。
「おや」男性が悪戯っぽく笑う。「お前の友達もお楽しみ中みたいだな」
「え…?ミキ…?」
「レイナも負けずに楽しもうぜ」
こっちの声も聞こえるってこと…?しかし、考える間もなく、男性の愛撫が再開された。快感と羞恥心が混ざり合い、レイナの頭の中は真っ白になった。
「んっ…あぁ…」
隣の部屋からのミキの喘ぎ声と自分の声が重なり、レイナは更に興奮していくのを感じた。
蕩けるような愛撫
レイナの秘所に男性の指が触れた瞬間、彼女の理性は霧散した。
「やっ…んっぁ…」
既にトロトロに濡れた秘所から、くちゅくちゅという卑猥な水音が漏れる。レイナは恥ずかしさと快感で顔を真っ赤に染めた。
「レイナ、こんなに濡れてるぞ…」男性の低い声が響く。「今日はお前をたっぷり可愛がってやる」
「あっ、はぁっんっ…んぁっっあっ」
男性の舌が秘所を舐め回す。ぴちゃぴちゃくちゅぐちゅ…と音を立てながら、男性は執拗にレイナの快感スポットを攻め立てた。
「ひゃっ…ぁんっ…だめ、やだ…っああっあっあっ…んっ」
レイナは激しい快感の波に飲み込まれ、背中を大きく反らした。全身が痺れるような絶頂を迎え、彼女は恍惚とした表情を浮かべた。
「まだまだこれからだ」男性の囁きに、レイナは期待と不安が入り混じった複雑な感情を抱いた。
男性の指が再びレイナの秘所に侵入してきた。
「んぁっ、すぐ…無理…ぁっあ」
敏感になった秘所を、男性の指が執拗に刺激する。クイッと曲げた指先が的確にレイナの性感帯を責め立てた。
「どうだ?気持ちいいか?」男性の声が耳元で囁く。「お前の中、すごく熱いぞ」
「あっあ、やだ…やだ…っんぁっんっんっ…やだ…ぁぁっあっ」
レイナは快感に翻弄され、理性が飛んでいくのを感じた。
「もっと声を聞かせてくれ」男性の指の動きが激しくなる。「お前の淫らな声、もっと聞きたいんだ」
「あぁっ…!いっ…いっちゃうぅっ…!」
レイナの身体が大きく震え、激しい絶頂を迎えた。
「ビクンッ…ビクンッ…」
全身を痙攣させながら、レイナは絶頂の余韻に浸った。
官能の頂き
「まだ終わりじゃないぞ」男性の声が響く。
男性がレイナの身体を壁に押し付け、彼女の片足を持ち上げた。
「あっ、あ…ぁっ…」
声にならない嬌声が漏れ、レイナは男性を受け入れた。熱く硬いものが押し入ってくると、彼女は背筋がゾクゾクするのを感じた。
「んっんっ…も、無理…ぁっ…やぁっあああっ…。っ」
激しく打ち付けられる度に、レイナの身体が揺れる。パンッパンッという音が部屋に響き、その音がさらに彼女の興奮を煽った。
「どうだ?気持ちいいか?」男性の声が耳元で響く。「お前の中、すごくいいぞ」
「あっ…あぁっ…!んっ…!」
レイナの声が徐々に大きくなる。快感が全身を駆け巡り、彼女の意識を朦朧とさせていく。
「もっと声を出せ」男性の腰の動きが激しくなる。「お前の淫らな声、もっと聞かせてくれ」
「あぁっ…!いっ…いっちゃうぅっ…!」
レイナの身体が大きく震え、再び激しい絶頂を迎えた。
「ドチュッ…ドチュッ」
男性の動きが更に激しくなる。レイナの身体を強く抱きしめながら、彼は最後の一突きを放った。
「あっ、…やぁっ…んっぁ…。っ、も、ゆる…して…。ぁっあっ…んっぁっっ…。ああっぁっ」
レイナは今までに経験したことのないような激しい快感に飲み込まれ、全身を痙攣させながら絶頂を迎えた。そして、同時に男性の熱いものが彼女の奥深くに放たれるのを感じた。
朦朧とする意識の中、レイナは優しく抱きしめられながらキスをされ、「…またな」という言葉を聞いた気がした。
現実と夢の狭間で
翌朝、レイナは突然目を覚ました。周りを見回すと、そこは彼女の部屋だった。時計は朝の8時を指していた。
「え、パーティは?あれは、夢?」
一瞬そう思ったが、身体の疲労感と首筋に残る歯形が、それが現実だったことを物語っていた。レイナは混乱しながらも、昨夜の出来事を思い出し、身体が熱くなるのを感じた。
あの男性は誰だったのか。どうやって家に帰ってきたのか。疑問は尽きなかったが、レイナの頭の中は昨夜の激しい情事でいっぱいだった。
あれは単なる夢だったのかもしれない。彼女は疼く身体を抱えながら、心の中でつぶやいた。
「Trick or Treat!!」
カズヤの視点
期待と不安が入り混じる仮装の夜
カズヤの胸は、今宵のハロウィンパーティで、特別な獲物を狙うという期待に高鳴っていた。スプラッタードクターに扮した彼は、白衣に生々しい赤い血痕を付け、妖しい雰囲気を醸し出していた。
会場に入ると、様々な仮装をした人々が賑やかに談笑している中、彼の目は一人の女性に釘付けになった。悪魔に扮したその女性は、全身を黒で統一し、小さな角を頭に付けていた。黒のミニスカートから覗く脚には、ニーハイタイプの網タイツをガーターベルトで留め、セクシーさを存分に演出していた。
「あれが、ミキが言っていたレイナか…」
彼は唇を舐めながら、その魅惑的な姿を眺めた。レイナの隣には、白を基調としたミニスカートのワンピース姿で、うさぎの耳を付けたミキがいた。二人の姿を見て、彼は思わず微笑んだ。
彼はミキとレイナの会話に耳を傾けた。
「ねぇレイナ、このカクテル飲んでみない?」ミキは赤い液体の入ったグラスをレイナに差し出した。
「えっ、でも私お酒弱いから…」レイナは躊躇いがちに答えた。
「大丈夫よ、これフルーツジュースみたいに甘くて美味しいの。ほら、一緒に飲もう?」
ミキの甘い誘いに、レイナはグラスを受け取った。
時間が経つにつれ、レイナの頬が次第に赤みを帯びていくのが見て取れた。彼女の動きもゆったりとし、時折ふらつく様子が見えた。
彼は、ミキの目配せを見逃さなかった。計画通りに事が進んでいるようだ。彼は満足げに微笑んだ。
秘密の扉の向こう側
そして、ミキが秘密の扉を指さしてレイナと話し始めた。彼は内心で笑みを浮かべた。全てが計画通りに進んでいる。
レイナとミキが扉に近づいたとき、彼はスタッフに合図を送った。スタッフが二人を止める。その瞬間を逃さず、彼は素早く動いた。
後ろからレイナの細い腰に腕を回し、彼女を抱き寄せる。柔らかな肌の感触と甘い香りが彼の鼻腔をくすぐった。
「コイツ、俺の連れ」
耳元で囁いた瞬間、レイナの身体が微かに震えるのを感じた。彼は満足げに微笑んだ。
同時に、別の男性がミキに近づき、彼女の腰に手を回した。ミキは一瞬驚いたような表情を見せたが、すぐに悪戯っぽい笑みを浮かべ、その男性の胸に寄り添うように身を寄せた。
ミキはそのまま扉の奥と消えていった。カズヤはそんな二人に続くように、レイナを別のVIP専用の部屋へと導いた。
蕩けるような触れ合い
扉の向こう側に連れてきたレイナを、彼はじっくりと観察した。混乱と期待が入り混じった表情が、彼の征服欲を刺激する。
「名前は?」
「レイナ…です」
名前を答えた瞬間、彼はレイナの唇を奪った。突然の激しいキスに、レイナの身体が硬直するのを感じる。しかし、次第にその熱い口づけに呑み込まれていくレイナの反応に、彼は更に興奮した。
「ん…っ、ん…」
レイナの口から漏れる甘い声に、彼の理性が揺らぐ。舌で彼女の口内を巧みに愛撫しながら、彼はレイナの体を強く抱きしめた。
「ふぁっ…んっん…」
レイナの吐息が熱くなっていくのを感じ、彼は満足げに唇を離した。
快楽の檻に囚われて
「悪魔は捕らえないとな」
彼は囁きながら、レイナの両手を鉄の鎖で拘束した。足には重い鉄球を付け、彼女の逃げ場を奪った。レイナの表情に期待感が浮かぶのを見て、彼は更に興奮を覚えた。
「お前を俺のモノにする」
その言葉とともに、彼はレイナの首筋に噛みついた。レイナが声を上げるのを聞きながら、彼は彼女の身体をなぞり始めた。
「あっ…やめ…っ」
その声が拒絶というよりも誘いのように聞こえ、彼は更に興奮した。レイナの肌が火照り、敏感に反応するのを感じながら、彼は愛撫を続けた。
「はぁ…んっぁ…あっ」
ただ撫でられるだけで、レイナの口から熱い吐息が漏れる。その反応に、彼は更に欲情した。
その時、隣の部屋から女性の喘ぎ声が聞こえてきた。
「あぁん…!そこ…!もっと…!」
ミキの声だった。彼は思わず笑みを浮かべた。計画通り、ミキも楽しんでいるようだ。
「おや」彼は悪戯っぽく笑う。「お前の友達もお楽しみ中みたいだな」
「え…?ミキ…?」
「レイナも負けずに楽しもうぜ」
彼は、レイナの混乱した表情を楽しみながら、再び愛撫を始めた。
蕩けるような愛撫
彼の指がレイナの秘所に触れた瞬間、彼女の身体が大きく震えるのを感じた。
「やっ…んっぁ…」
既にトロトロに濡れた秘所から、くちゅくちゅという卑猥な水音が漏れる。レイナの顔が羞恥で真っ赤に染まるのを見て、彼は更に興奮した。
「レイナ、こんなに濡れてるぞ…」彼は低い声で囁いた。「今日はお前をたっぷり可愛がってやる」
彼は舌でレイナの秘所を舐め回した。ぴちゃぴちゃくちゅぐちゅ…と音を立てながら、彼は執拗にレイナの快感スポットを攻め立てた。
「ひゃっ…ぁんっ…だめ、やだ…っああっあっあっ…んっ」
レイナが激しい快感の波に飲み込まれ、背中を大きく反らすのを見て、彼は満足げに微笑んだ。
「まだまだこれからだ」彼は囁きながら、再び指をレイナの秘所に侵入させた。
「んぁっ、すぐ…無理…ぁっあ」
敏感になった秘所を、彼の指が執拗に刺激する。クイッと曲げた指先で的確にレイナの性感帯を責め立てた。
「どうだ?気持ちいいか?」彼は耳元で囁いた。「お前の中、すごく熱いぞ」
「あっあ、やだ…やだ…っんぁっんっんっ…やだ…ぁぁっあっ」
レイナが快感に翻弄される姿を見て、彼の興奮は頂点に達した。
「もっと声を聞かせてくれ」彼は指の動きを激しくした。「お前の淫らな声、もっと聞きたいんだ」
「あぁっ…!いっ…いっちゃうぅっ…!」
レイナの身体が大きく震え、激しい絶頂を迎えるのを見て、彼は満足感に浸った。
「ビクンッ…ビクンッ…」
全身を痙攣させるレイナの姿に、彼は更なる欲望を感じた。
官能の頂き
「まだ終わりじゃないぞ」彼は低い声で言った。
レイナの身体を壁に押し付け、彼女の片足を持ち上げた。
「あっ、あ…ぁっ…」
レイナの声にならない嬌声に、彼は更に興奮を覚えた。ゆっくりと、しかし確実に彼はレイナの中に入っていった。
「んっんっ…も、無理…あっ…やぁっあああっ…!」
激しく打ち付ける度に、レイナの身体が揺れる。パンッパンッという音が部屋に響き、彼はその音に更に興奮を覚えた。
「どうだ?気持ちいいか?」彼は耳元で囁いた。「お前の中、すごくいいぞ」
「あっ…あぁっ…!んっ…!」
レイナの声が徐々に大きくなる。彼は彼女の快感が高まっているのを感じ取った。
「もっと声を出せ」彼は腰の動きを激しくした。「お前の淫らな声、もっと聞かせてくれ」
「あぁっ…!いっ…いっちゃうぅっ…!」
レイナの身体が大きく震え、再び激しい絶頂を迎えた。
「ドチュッ…ドチュッ」
彼の動きが更に激しくなる。レイナの身体を強く抱きしめながら、彼は最後の一突きを放った。
「あっ、…やぁっ…んっぁ…。っ、も、ゆる…して…。ぁっあっ…んっぁっっ…。ああっぁっ!」
レイナが全身を痙攣させながら絶頂を迎えると同時に、彼も深く突き入れたまま達した。
朦朧とするレイナを優しく抱きしめながら、彼は彼女の唇に軽くキスをした。
「…またな」
彼はそう囁いた。
現実と夢の狭間で
レイナが深く眠りこんでいるのを確認すると、彼は静かに服を整えた。部屋を出ると、ミキが待っていた。
「お疲れ様」ミキが笑みを浮かべる。「計画通りうまくいったみたいね」
「ああ、感謝している」彼は頷いた。「レイナを連れてきてくれてありがとう」
「いいのよ。レイナには内緒にしておいてね」ミキは悪戯っぽく笑った。
彼はミキに軽く会釈すると、眠るレイナのもとへ戻った。彼女を優しく抱き上げ、外へ運び出す。
待たせていたタクシーに近づくと、運転手に声をかけた。
「この女性を自宅まで送ってください。住所はこちらです」
彼はレイナの財布から見つけた住所を運転手に伝えた。
「わかりました」運転手は頷いた。
レイナをそっとタクシーの後部座席に寝かせ、彼は改めてそっとキスをした。
「大切に送り届けてください」
タクシーが走り去るのを見送りながら、彼は柄にもなく、再びレイナと会う日が来ることを願ったのだった。