夏の夕暮れ時、補習の教室で好きな先生と二人きり。思い切って迫ってみると…
ユウナの視点
蠱惑の戯れ
薄暗い教室に、夏の夕暮れが差し込んでいた。
「ユウナ、まだ解けなそうか?ヒントやろうか?」
藤田先生の声に、ユウナは顔を上げた。先生の目が、優しく微笑みながら自分を見つめている。ユウナは胸の奥がキュンと高鳴るのを感じた。
既に世間は夏休み。しかし、いつも赤点の常連のユウナは、補習のため登校していた。課題の問題を解き終えた他の生徒たちは、一人、また一人と、だるそうに教室を後にして行ったが、ユウナはまだ、問題に手こずり、最後の一人となった。
いや、本当は、藤田先生と二人きりになりたかったのだ。
ユウナは、汗で透けそうな制服のスカートをそっと持ち上げ、太ももを少しだけ見せた。先生の目が、一瞬だけそこに釘付けになる。
「藤田先生ってさ、何が楽しくて生きてるの?」
ユウナは、わざと子供っぽい口調で尋ねた。先生は少し困ったように笑い、娘の成長が楽しみだと答えた。その答えに、ユウナは胸が締め付けられるような嫉妬を覚えた。
「奥さんは何歳なの?」
「ええと、37歳だよ」
先生の答えに、ユウナは内心で舌打ちした。自分より20歳以上も年上の女か。でも、今ここにいるのは自分なんだ。
「結構年上なんだね、奥さんとはエッチしてる?」
ユウナの言葉に、先生の顔が一瞬こわばった。その反応を見逃さず、ユウナはさらに挑発的に続けた。
「レスなんでしょ。それなら、私がすっごいことしてあげる」
ユウナは、先生の目をじっと見つめながら、ゆっくりと制服のボタンに手をかけた。
理性の崩壊
藤田先生の瞳が、一瞬だけ欲望に濁るのが見えた。ユウナは、その小さな変化に興奮を覚えた。
「先生をバカにするもんじゃない…」
先生の口から拒否の言葉が出る前に、ユウナは制服のボタンを外し始めた。
「や、やめろ!」
先生の声が震えている。でも、目は熱に浮かされたようにユウナの体を追っている。ユウナは、ゆっくりと制服を脱ぎ捨てた。白いブラジャーだけの上半身を、恥ずかしそうに両腕で隠す。
「ふ、服を着なさい」
ユウナはゆっくりと先生に近づいた。
「先生…シよ?」
ユウナは、上目遣いで先生を見つめながら、そっと先生の股間に手を伸ばした。硬く膨らんだそこに触れた瞬間、ユウナは背筋に電気が走るような興奮を覚えた。
「ユウナ、これは…」
先生の声が掠れている。もう抵抗する気はないようだ。ユウナは、得意げに微笑んだ。
官能の渦
ユウナは、慣れた手つきで先生のズボンを脱がせた。目の前に現れた逞しい男性器に、思わず息を呑む。これが大人の…。ユウナは、どきどきしながらそれに触れた。
「あっ…」
先生の喘ぎ声に、ユウナは更に興奮した。ゆっくりと上下に動かす手に合わせて、先生の体が震えている。ユウナは、その反応を楽しむように、さらにゆっくりと動きを続けた。
「先生のすごく大きい…さすが大人だね」
ユウナは、わざと子供っぽい声で言った。その言葉に、先生の顔が赤くなるのが見えた。ユウナは、さらに挑発的に続けた。
「先生、舐めてほしい?」
先生が小さく頷くのを見て、ユウナは内心で勝ち誇った。でも、まだ焦らしたい。ユウナは、ゆっくりとスカートを脱ぎ、机に手をついて尻を突き出した。
「先生、舐めて?」
ユウナは、甘えるような声で言った。すぐに、背後から熱い息が近づいてくるのを感じた。
絶頂の狂宴
「あっ…んっ…」
先生の舌が、ユウナの秘所を舐め回す。今まで経験したことのない快感に、ユウナは声を抑えきれなかった。
「先生っ…もっと…奥まで…」
ユウナは、自分でも信じられないほど淫らな言葉を口にしていた。先生の舌が、さらに激しくユウナを責め立てる。
「あぁっ!」
突然の絶頂に、ユウナは膝から崩れ落ちた。息を整えながら振り返ると、先生が欲望に満ちた目でこちらを見ていた。
「先生、すごかった…」
ユウナは、甘えるように先生に寄り添った。そして、ゆっくりと先生の逞しさに手を伸ばす。
「今度は、私が気持ちよくしてあげる」
ユウナは、先生の目を見つめながら、ゆっくりとその逞しさを口に含んだ。先生の喘ぎ声を聞きながら、ユウナは夢中で奉仕した。
「ユウナ…もう…」
先生の声が、切迫している。ユウナは、さらに激しく動いた。そして…。
「はぁ…ユウナ…」先生の喘ぎ声が聞こえた。その声に興奮し、ユウナはさらに熱心に舐め回した。
突然、先生がユウナの髪をつかんで引き離した。「もう…限界だ…」
ユウナは立ち上がり、スカートをたくし上げた。「先生、お願い…私を抱いて」
藤田先生の目が欲望に曇るのを見て、ユウナの体は熱く疼いた。
快感の頂点へ
先生はユウナを机に押し付け、ゆっくりと中に入ってきた。「あぁん!」思わず声が漏れた。
ユウナは机に両手をつき、背中を丸めて身を委ねた。先生の熱いものが、彼女の秘所に触れる。ゆっくりと押し入ってくる感触に、ユウナは身震いした。
「はぁっ…先生の…入ってきてる…」
ユウナの吐息が漏れる。先生の逞しさが、彼女の中を埋めていく。ぎゅっと目を閉じ、全身の神経を集中させる。
「ユウナ…気持ちいいよ…」
耳元で囁かれる先生の声に、ユウナの心臓が高鳴る。彼女は振り返り、先生の表情を覗き込んだ。普段は冷静な先生の顔が、今は欲望に歪んでいる。その姿に、ユウナは背筋を震わせた。
「先生も…気持ちいい?私のここ、どう?」
ユウナは内心で自分の大胆さに驚きながら、挑発的に腰をくねらせる。
「ああっ…ユウナ、君は最高だ…」
先生の呻き声に、ユウナは満足げに微笑んだ。彼女は、自分の魅力に酔いしれていた。
「もっと…動いて…」
ユウナの懇願に応え、先生はゆっくりと腰を動かし始めた。
「はぁん 先生…気持ちいい…」
リズミカルな動きに合わせ、ユウナの喘ぎ声が教室に響く。彼女は机の端をきつく握りしめ、押し寄せる快感の波に身を任せた。
「ユウナ…もっと激しくしていいか?」
先生の声に、ユウナは頷いた。
「はい…お願いします…」
その言葉を合図に、先生の動きが激しくなる。パンパンという肉と肉がぶつかる音が、ユウナの耳に心地よく響いた。
「あっ!はぁっ!先生っ!」
ユウナの声が高くなる。彼女は、自分の中で膨らむ快感に驚いていた。今まで経験したことのない強烈な感覚に、彼女の理性が揺らぐ。
「ユウナ…綺麗だ…」
先生の言葉に、ユウナの頬が熱くなる。彼女は、自分の姿を想像した。制服のスカートをまくり上げられ、白いシャツは汗で透けている。乱れた髪、紅潮した頬…。その姿を先生に見られていると思うと、ユウナの心は高鳴った。
「先生…私、変になっちゃいそう…」
ユウナは、自分の中で膨らむ快感に戸惑いを覚えていた。しかし、それ以上に、この感覚を追い求めたいという欲望が強くなっていく。
「大丈夫だ、ユウナ…一緒に気持ちよくなろう…」
先生の声に導かれ、ユウナは自分の感覚に身を委ねた。
「はぁっ…はぁっ…先生、もっと…」
ユウナの懇願に応え、先生の動きが更に激しくなる。彼の手が、ユウナの胸に伸びる。
「んっ!あっ…先生、そこも…」
ブラの上から揉みしだかれる感触に、ユウナは背中を反らせた。
「ユウナ…ブラ、邪魔だな…」
「じゃあ…脱がせて……」
ユウナの声は、自分でも驚くほど色っぽかった。先生は一瞬躊躇したが、すぐにユウナのブラを剥ぎ取った。露わになった胸に触れる。
「ユウナ…綺麗だ…」
先生の目が、ユウナの胸を貪るように見つめている。その視線に、ユウナは恥ずかしさと興奮を覚えた。
「先生…優しく触って…」
ユウナの懇願に応え、先生の手が優しく彼女の胸を包み込む。
「あぁん 気持ちいい…」
胸への愛撫と、下半身への刺激。二つの快感にユウナの頭は真っ白になりそうだった。
「ユウナ…僕も、もう我慢の限界だ…」
先生の声が、獣のように低く唸る。その声に、ユウナの背筋が粟立った。
「先生…私も…もうダメ…」
二人の動きが、更に激しくなる。ユウナは、自分の中で高まる快感の波に身を任せた。
「あっ!あっ!イッちゃう…イッちゃうよぉ…先生っ!」
ユウナの声が、教室に響き渡る。彼女の身体が、ビクンビクンと痙攣する。
「ユウナっ!」
先生の声が、ユウナの耳に届く。彼の動きが止まり、ユウナは自分の中に温かいものが広がるのを感じた。
余韻の中で
「はぁ…はぁ…」
二人の激しい呼吸が、静かな教室に響く。ユウナは、まだ自分の中にある先生の存在を感じながら、ゆっくりと目を開けた。先生の体温と鼓動を感じながら、ユウナは幸せな気分に包まれた。
「ユウナ、これは…」先生が口を開いた。
ユウナは先生の唇に指を当てた。「何も言わないで…これが私たちの秘密…ね?」
藤田先生はため息をつき、優しくユウナの頭を撫でた。「君は本当に…」
先生の言葉を聞く前に、ユウナは再び先生にキスをした。夕暮れの教室に、二人の吐息だけが静かに響いていた。
藤田の視点
蠱惑の戯れ
薄暗い教室に、夏の夕暮れが差し込んでいた。藤田は、最後に残ったユウナを見つめながら、何とも言えない感情に襲われていた。彼女の制服の襟元から覗く白い首筋に、思わず目が釘付けになる。
「ユウナ、まだ解けなそうか?ヒントやろうか?」
藤田の声は、自分でも驚くほど優しく響いた。ユウナが顔を上げると、その大きな瞳に夕日が映り込み、まるで宝石のように輝いていた。藤田は、胸の奥で何かが高鳴るのを感じた。
既に世間は夏休み。しかし、いつも赤点の常連のユウナは、補習のため登校していた。課題の問題を解き終えた他の生徒たちは、一人、また一人と、だるそうに教室を後にして行ったが、ユウナはまだ、問題に手こずり、最後の一人となった。
藤田は、ユウナの髪の毛が汗で少し濡れているのに気づいた。その艶やかな黒髪に触れたい衝動を、必死に抑え込む。
突然、ユウナが汗で透けそうな制服のスカートをそっと持ち上げ、太ももを少しだけ見せた。藤田の目が、一瞬だけそこに釘付けになる。滑らかな肌の輝きに、喉が渇くのを感じた。
「藤田先生ってさ、何が楽しくて生きてるの?」
ユウナの子供っぽい口調に、藤田は困惑しながらも、何か危険な予感を覚えた。それでも、平静を装って答える。
「ええと、娘の成長が楽しみかな」
「奥さんは何歳なの?」
ユウナの質問に、藤田は驚いた。なぜ彼女がそんなことを聞くのか、理解できなかった。
「ええと、37歳だよ」
藤田が答えると、ユウナの目には挑発的な表情が浮かんだ。
「結構年上なんだね、奥さんとはエッチしてるの?」
ユウナの言葉にドキっとした。実際、娘が生まれてから、年上の妻とはレスが続いていた。
「レスなんでしょ。それなら、私がすっごいことしてあげる」
藤田は息を飲んだ。ユウナの指が、一つ、また一つとボタンを外していく。その仕草に、藤田は言いようのない興奮を覚えた。
理性の崩壊
「先生をバカにするもんじゃない…」
藤田の声は震えていた。自分でも気づかないうちに、目はユウナの体を追っていた。ユウナは、ゆっくりと制服を脱ぎ捨てた。白いブラジャーだけの上半身を、恥ずかしそうに両腕で隠す姿に、藤田は息を呑んだ。
「ふ、服を着なさい」
藤田の頭の中で、警告のサイレンが鳴り響いた。しかし、目の前のユウナの姿に、彼の理性は急速に崩れ去ろうとしていた。
藤田は必死に理性を保とうとしたが、ユウナがゆっくりと近づいてくるのを止められなかった。
「先生…シよ?」
ユウナの上目遣いに、藤田の心臓が激しく鼓動した。そして、彼女の小さな手が、自分の股間に伸びてくるのを感じた。触れられた瞬間、藤田は電気が走ったような衝撃を覚えた。
「ユウナ、これは…」
藤田の声は掠れていた。もう抵抗する気力は残っていなかった。ユウナの得意げな笑みに、藤田は完全に魅了されていた。
官能の渦
ユウナは、慣れた手つきで藤田のズボンを脱がせた。露わになった藤田の逞しさに、ユウナは息を呑んだ。その反応に、藤田は思わず優越感を覚えた。
ユウナの小さな手が、ゆっくりと藤田の男性器に触れる。その感触に、藤田は思わず声を漏らした。
「あっ…」
ユウナの手が上下に動き始めると、藤田の体が震えた。ゆっくりとした動きに、藤田は焦らされる快感と苦痛を感じた。
「先生のすごく大きい…さすが大人だね」
ユウナの子供っぽい声に、藤田の顔が赤くなった。彼女の無邪気な表情と、その行為のギャップに、藤田は背徳感と興奮を覚えた。
「先生、舐めてほしい?」
藤田は、自分が小さく頷いているのに気づいた。理性は完全に崩壊していた。しかし、ユウナはさらに焦らすように、ゆっくりとスカートを脱ぎ、机に手をついて尻を突き出した。
「先生、舐めて?」
藤田は、ユウナの甘えるような声に導かれるように、彼女の背後に回った。香り立つ秘所に、藤田は思わず顔を近づけた。
絶頂の狂宴
藤田の舌が、ユウナの秘所を舐め回す。彼女の甘い香りと味に、藤田は我を忘れそうになった。
「あっ…んっ…」
ユウナの声が、藤田の耳に心地よく響く。その声に応えるように、藤田はさらに激しく舌を動かした。
「先生っ…もっと…奥まで…」
ユウナの淫らな言葉に、藤田の興奮は頂点に達した。彼は、さらに激しくユウナを責め立てた。
「あぁっ!」
突然のユウナの絶頂に、藤田は驚きと同時に満足感を覚えた。ユウナが膝から崩れ落ちるのを見て、藤田は自分の欲望に満ちた目で彼女を見つめていた。
「先生、すごかった…」
ユウナが甘えるように寄り添ってきた。彼女の柔らかな体が、藤田の体に触れる。そして、ゆっくりと藤田の逞しさに手を伸ばす。
「今度は、私が気持ちよくしてあげる」
ユウナの目を見つめながら、藤田は息を呑んだ。彼女の小さな口が、ゆっくりと自分の逞しさを包み込む。その感触に、藤田は思わず声を漏らした。
「ユウナ…もう…」
藤田の声が、切迫していた。ユウナの動きが激しくなる。そして…。
「はぁ…ユウナ…」
藤田は、快感に浸りながら喘いだ。ユウナの熱心な奉仕に、彼の理性は完全に飛んでしまっていた。
突然、藤田は我に返ったように、ユウナの髪をつかんで引き離した。「もう…限界だ…」
ユウナが立ち上がり、スカートをたくし上げる姿に、藤田の目は釘付けになった。「先生、お願い…私を抱いて」
その言葉に、藤田の中の最後の理性の壁が崩れ去った。彼の目は完全に欲望に曇っていた。
快感の頂点へ
藤田は、ユウナを机に押し付けた。彼女の柔らかな体が、自分の下で震えているのを感じる。ゆっくりと中に入っていく感覚に、藤田は息を呑んだ。
「あぁん!」
ユウナの声が漏れる。その声に、藤田はさらに興奮した。
ユウナは机に両手をつき、背中を丸めて身を委ねていた。藤田は、彼女の白い背中に手を這わせる。滑らかな肌の感触に、藤田は陶酔した。
「はぁっ…先生の…入ってきてる…」
ユウナの吐息が漏れる。藤田は、自分の逞しさが彼女の中を埋めていく感覚に酔いしれた。ユウナがぎゅっと目を閉じ、全身の神経を集中させている様子に、藤田は愛おしさを覚えた。
「ユウナ…気持ちいいよ…」
藤田は、ユウナの耳元で囁いた。彼女が振り返り、藤田の表情を覗き込む。普段は冷静を装っている自分が、今は欲望に歪んだ顔をしているのを意識して、藤田は少し恥ずかしくなった。
「先生も…気持ちいい、です?私のここ、どうですか?」
ユウナの挑発的な言葉に、藤田は背筋を震わせた。彼女が腰をくねらせる動きに、藤田は我を忘れそうになった。
「ああっ…ユウナ、君は最高だ…」
藤田は、思わず本音を漏らしてしまった。ユウナの満足げな笑みに、藤田は胸が熱くなるのを感じた。
「もっと…動いてください…」
ユウナの懇願に応え、藤田はゆっくりと腰を動かし始めた。彼女の中の熱さと締め付けに、藤田は頭がクラクラしそうになった。
「はぁん 先生…気持ちいい…」
ユウナの喘ぎ声が教室に響く。その声に合わせて、藤田は動きを加速させた。彼女の体が、自分の動きに合わせて揺れる様子に、藤田は目が離せなかった。
「ユウナ…もっと激しくしていいか?」
藤田は、自分でも驚くほど情熱的な声で尋ねた。ユウナが頷くのを見て、藤田の動きが激しくなる。
パンパンという肉と肉がぶつかる音が、教室に響き渡る。その音が、藤田の興奮をさらに煽り立てた。
「あっ!はぁっ!先生っ!」
ユウナの声が高くなる。その反応に、藤田は更に激しく腰を動かした。彼女の中で、自分が大きくなっていくのを感じる。
「ユウナ…綺麗だ…」
藤田は、思わずそう漏らした。ユウナの頬が赤くなるのを見て、藤田は胸が熱くなった。彼女の乱れた姿。制服のスカートをまくり上げられ、白いシャツは汗で透けている。乱れた髪、紅潮した頬…。その姿に、藤田は完全に魅了されていた。
「先生…私、変になっちゃいそう…」
ユウナの戸惑いの声に、藤田は優しく微笑んだ。
「大丈夫だ、ユウナ…一緒に気持ちよくなろう…」
藤田は、ユウナを導くように腰を動かし続けた。彼女の体が、自分の動きに完全に同調していくのを感じる。
「はぁっ…はぁっ…先生、もっと…」
ユウナの懇願に応え、藤田の動きが更に激しくなる。彼の手が、ユウナの胸に伸びる。柔らかな感触に、藤田は陶酔した。
「んっ!あっ…先生、そこも…」
ユウナが背中を反らせる様子に、藤田は更に興奮した。
「ユウナ…ブラ、邪魔だな…」
藤田は、思わずそう漏らしていた。
「じゃあ…脱がせて……」
ユウナの色っぽい声に、藤田は一瞬躊躇したが、すぐにユウナのブラを剥ぎ取った。露わになった胸に触れる。柔らかく、まだ発展途上の胸の感触に、藤田は罪悪感と興奮が入り混じった感情を覚えた。
「ユウナ…綺麗だ…」
藤田は、ユウナの胸を貪るように見つめた。その視線に、ユウナが身震いするのが分かった。
「先生…優しく触って…」
ユウナの懇願に応え、藤田の手が優しく彼女の胸を包み込む。
「あぁん 気持ちいい…」
ユウナの声に導かれるように、藤田は胸への愛撫と腰の動きを調和させていった。二つの快感を与えることで、ユウナをより高みへと導こうとする。
「ユウナ…僕も、もう我慢の限界だ…」
藤田の声が、獣のように低く唸った。自分でもびっくりするほどの欲望に支配されていることを感じる。
「先生…私も…もうダメ…」
二人の動きが、更に激しくなる。藤田は、ユウナの中で高まる快感を感じ取りながら、自身も限界に近づいていた。
「あっ!あっ!イッちゃう…イッちゃうよぉ…先生っ!」
ユウナの声が、教室に響き渡る。彼女の身体が、ビクンビクンと痙攣するのを感じながら、藤田も限界を迎えた。
「ユウナ…っ!」
藤田は、最後の一突きと共に、全てを解き放った。その瞬間、彼の頭の中が真っ白になった。
長い沈黙の後、藤田は我に返った。ユウナが、まだ自分の腕の中で震えているのを感じる。彼は、優しくユウナの髪を撫でた。
「ユウナ、これは…」藤田の声は、かすれていた。罪悪感と後悔が押し寄せてくる。
ユウナは藤田の唇に指を当てた。「何も言わないで…これが私たちの秘密…ね?」
ユウナが再び藤田にキスをした。夕暮れの教室に、二人の吐息だけが静かに響いていた。