セルフプレジャーを義兄に見られた!?夏の昼下がりの秘め事はそのまま2人だけの秘密に…
ミカの視点
静寂の誘惑
夏の陽光が窓から差し込む静かな部屋、ミカは独りきりだと思い込んでいた。父母は仕事、義兄のケンジは友人宅へと外出しているはず。
こういう日は、思う存分に自分の欲望に身を任せられる。ローターの微かな振動音と、ミカの熱い吐息だけが部屋に響く。
「ああ…これ、気持ちいい…」
ミカは淡いピンク色のローターを、敏感な部分に押し当てる。その刺激は想像以上に強烈で、身体が勝手に反応してしまう。横向きになり、ローターを持つ手を太ももで挟んで固定する。指先で角度を微調整しながら、最高の快感を探っていく。
「んん…もう少し…」
じわじわと高まる快感に、頭の中がトロけそうになる。
そして、ついに絶頂が訪れる。
「はぁ…はぁ…」
大きな声を出すのは恥ずかしいけれど、誰もいない今なら…そう思って、ミカは声を抑えるのを止めた。
予期せぬ観客
「ミカ、何やってんの」
突然の声に、ミカは跳ね起きた。
「―ケンジっ!?」
そこには、まさか家にいるはずのないケンジが立っていた。彼の視線が、ミカの半裸の姿を舐めるように這う。
慌てて毛布で体を隠そうとしたが、もう遅い。床に散らばった下着を見て、ケンジは意地悪く笑った。
「ホントに今気づいたのかよ」
「遊びに行ったんじゃなかったの…?」
「とっくに帰ってきてたんだよ」
ミカの恥ずかしい行為が、全て筒抜けだったのだ。
欲望の暴走
「…ねえ、どこまで聞こえてた?」
「全部」
ケンジの言葉に、ミカは顔を覆って俯いた。羞恥心が全身を駆け巡る。
そんなミカをよそに、ケンジが近づいてくる。
「あの、ケンジ―っ」
言葉が詰まるミカを、ケンジはベッドに押し倒した。
「こんな昼間からオナニーしてる変態のせいで、俺のこんなになってんだよ」
ケンジの肉体が、ミカの視界を覆う。鍛え上げられた筋肉に、思わず息を呑む。そして、視線を下げると…。
そこには、ケンジの怒張した欲望が鎮座していた。似て非なるおもちゃとは比べものにならない、生々しさと熱量。
「っぁ…、え…?」
抵抗する間もなく、ケンジの指がミカの秘所を探る。
「…ぐっちょぐちょ。こんだけ濡れてるなら慣らす必要もねえな」
「まって、ケンジっ。それ以上は―ッ」
突如、ケンジの欲望がミカの中に侵入してきた。
「ぁ、うそ…っ」
想像以上の熱さと大きさに、声にならない声が漏れる。
快楽の渦中で
「それ以上は、なんだって?」
ケンジの冷酷な笑みとともに、容赦ない律動が始まる。
「やめぇ…ケンジ…どうして…」
意思とは無関係に、ミカの体が反応してしまう。これまで経験したことのない快感の波が、ミカを飲み込んでいく。
「っは、はぁっ…、こんなの、知らな…っ、あっ…っぅ、ん、突くの、まって…ぇ、やだぁっ、んんっ、あんっ」
「兄ちゃんに無理やり犯されてんのにそんなエロい声出んだ、変態」
「っあ…!だって、ぇ…、あんっ、はぁっ、あっ、ふ…っん…ぅ」
ケンジの言葉に、ミカの体は更に熱く反応する。羞恥心と快感が混ざり合い、ミカの理性を溶かしていく。
「なあミカ。お前が夜な夜なオナニーしてんの、バレてねえとでも思ってたか?」
「ん、ぇ…?」
ケンジの告白に、ミカの頭の中が真っ白になる。これまでの行為が全て筒抜けだったと知り、恥ずかしさと興奮がミカを支配する。
「ずーっとこっちにまで聞こえてきてんだよ。ミカがはあはあ言ってんのも、そこのおもちゃの音も…っ!」
ケンジの動きが更に激しくなる。ミカの体は、その激しさを全て受け止めようと、夢中で応えていく。
「あっ、ケンジっ、やめて、…あっ、きもちぃ…っ、やめて、…あっ、すき、ぃ…っ、あんっ、んんっ」
快楽に溺れたミカの口から、哀願とともに、矛盾した嬌声が漏れ出す。
「ほらほら、もっとほしいのか!?ほんと淫乱だな、お前は」
「ぁあっ、んん…っ、おく、ふか…っ、んっ、あんっ、あ…っ、ん、ふぅ」
ケンジの言葉責めに、ミカの体は更に強く反応する。これまで使ってきたどんなおもちゃよりも、ケンジとの行為はミカを狂わせる。
そして、絶頂の瞬間。
「やっば…、イきそ」
ケンジがミカの中から抜け出し、白濁液をミカの腹部に放つ。
荒い息遣いだけが、熱く湿った空気の中に響いた。
「ケンジ…これって…」
「2人だけの秘密な」
ケンジがミカを遮るように言った。
ミカが小さく頷くのを見て、ケンジは満足げに微笑んだ。ケンジの瞳は満足と悦楽に浸っているようだった。
再び勃起したケンジの欲望を、今度はミカに舐めさせるように促す。
「ド変態のミカちゃんなら、お掃除フェラぐらいできるよな」
再び勃起したケンジの欲望が、今度はミカの口に侵入してくる。ミカはケンジの男の精を丁寧に舐め取っていく。この行為が、さらなる興奮を呼び起こすのを感じながら…。
ケンジの視点
静寂の自宅
静寂に包まれた夏の午後、ケンジは家に帰ってきた。汗ばむ肌に冷たい風が心地よく、彼は深呼吸をしながら玄関のドアを開けた。家の中は静まり返っており、誰もいないようだった。両親は旅行中だし、義理の妹のミカも出かけているらしい。
しかし、階段を上がりながら、ケンジは微かな物音を耳にした。その音は、彼の心臓を激しく鼓動させた。ミカの部屋からだった。
ドアを開けると、そこには息を呑むような光景が広がっていた。ミカが、ベッドの上で艶めかしい姿で横たわっていたのだ。彼女の肌は真珠のように輝き、汗で潤んでいた。ケンジは思わず息を飲んだ。
予期せぬ光景
「ミカ、何やってんの」
ケンジの言葉に、ミカは驚愕の表情を浮かべた。彼女の瞳が大きく見開かれ、唇が震えるのが見えた。ケンジは、ミカの肉体の曲線に目を奪われた。滑らかな肌、豊満な胸、引き締まったウエスト。全てが完璧だった。
ミカは慌てて体を隠そうとしたが、もう遅かった。ケンジの視線は、彼女の全てを捉えていた。ミカの頬が赤く染まり、羞恥心と興奮が入り混じった表情が浮かんだ。
欲望の暴走
「…ねえ、どこまで聞こえてた?」
「全部」
ケンジの言葉に、ミカは顔を覆って俯いた。その仕草が、彼の心を激しく揺さぶる。羞恥に染まった彼女の姿に、ケンジは抑えきれない衝動を感じた。
ミカの困惑した表情をよそに、ケンジは一歩、また一歩と近づいていく。彼の心臓は激しく鼓動を打ち、血の気が急速に下半身へと集まっていくのを感じた。
「あの、ケンジ―っ」
言葉を詰まらせるミカを、ケンジはためらいもなくベッドに押し倒した。彼女の柔らかな体が、彼の下で震えている。その感触に、ケンジの理性はさらに薄れていく。
「こんな昼間からオナニーしてる変態のせいで、俺のこんなになってんだよ」
ケンジは自身の昂ぶりを示すように、腰を押し付けた。ミカの目が大きく見開かれるのを見て、彼は満足げに笑みを浮かべる。
ミカの視線が彼の鍛え上げられた肉体を舐めるように動く。その視線の先に自身の怒張した欲望があることを、ケンジは痛いほど意識していた。ミカの表情から、彼女が彼の逞しさに圧倒されているのが手に取るようにわかった。
「っぁ…、え…?」
抵抗する間もなく、ケンジの指がミカの秘所を探る。その滑らかな感触と湿り気に、彼は息を呑んだ。
「…ぐっちょぐちょ。こんだけ濡れてるなら慣らす必要もねえな」
ケンジの声は低く、欲望に満ちていた。彼の指先が感じ取る濡れそぼった感触に、彼の理性は限界を迎えつつあった。
「まって、ケンジっ。それ以上は―ッ」
突如、ケンジは自身の欲望をミカの中に侵入させた。その瞬間、彼は天国にいるかのような快感に包まれた。
「ぁ、うそ…っ」
ミカの声にならない声が漏れる。その声が、ケンジの欲望をさらに掻き立てた。
快楽の渦中で
「それ以上は、なんだって?」
ケンジは冷酷な笑みを浮かべながら、容赦ない律動を始めた。ミカの体が彼の動きに合わせて揺れる様子に、彼は陶酔した。
「やぁ…ケンジ…どうして…」
ミカの声が部屋に響き渡る。その声に合わせるように、ケンジの動きはさらに激しさを増していく。彼女の体が彼の動きに反応する様子に、ケンジは言いようのない満足感を覚えた。
「っは、はぁっ…、こんなの、知らな…っ、あっ…っぅ、ん、突くの、まって…ぇ、やだぁっ、んんっ、あんっ」
ミカの声が次第に甘く変化していくのを感じながら、ケンジは彼女の体を存分に味わった。彼女の肌の柔らかさ、体の曲線、そして彼を包み込む温かさ。全てが彼の感覚を刺激し、快感の渦に巻き込んでいく。
「兄ちゃんに無理やり犯されてんのにそんなエロい声出んだ、変態」
ケンジの言葉に、ミカの体がビクリと反応する。その反応を感じ取ったケンジは、さらに激しく腰を動かした。
「っあ…!だって、ぇ…、あんっ、はぁっ、あっ、ふ…っん…ぅ」
ミカの声が次第に高くなっていく。その声に合わせるように、ケンジの動きも激しさを増していった。彼の全身が快感に包まれ、理性が溶けていくのを感じる。
「なあミカ。お前が夜な夜なオナニーしてんの、バレてねえとでも思ってたか?」
ケンジの告白に、ミカの体が強く反応した。その反応を感じ取ったケンジは、さらに言葉を重ねる。
「ずーっとこっちにまで聞こえてきてんだよ。ミカがはあはあ言ってんのも、そこのおもちゃの音も…っ!」
言葉とともに、ケンジの動きがさらに激しくなる。ミカの体が彼の激しさを全て受け止めようと、必死に応えていく様子に、ケンジは陶酔した。
「あっ、ケンジっ、やめて、…あっ、きもちぃ…っ、やめて、…あっ、すき、ぃ…っ、あんっ、んんっ」
ミカの甘美な嬌声が部屋に響き渡る。その声に応えるように、ケンジの動きはさらに激しさを増していく。
「ほらほら、もっとほしいのか!?ほんと淫乱だな、お前は」
ケンジの言葉責めに、ミカの体がさらに強く反応する。その反応を感じ取ったケンジは、最後の一押しへと向かっていく。
「ぁあっ、んん…っ、おく、ふか…っ、んっ、あんっ、あ…っ、ん、ふぅ」
ミカの声が次第に高くなっていく。その声に導かれるように、ケンジも絶頂へと近づいていく。
そして、絶頂の瞬間。
「やっば…、イきそ」
ケンジはミカの中から抜け出し、白濁液を彼女の腹部に放った。その瞬間、彼の全身が快感に包まれた。
荒い息遣いだけが、熱く湿った空気の中に響く。
「ケンジ…これって…」
「2人だけの秘密な」
ケンジはミカを遮るように言った。
ミカが小さく頷くのを見て、ケンジは満足げに微笑んだ。その不安と陶酔の交じる瞳に、ケンジはさらなる興奮を覚えた。
再び勃起したケンジの欲望を、今度はミカに舐めさせるように促す。
「ド変態のミカちゃんなら、お掃除フェラぐらいできるよな」
官能の渦は、まだまだ終わる気配を見せない。ケンジの欲望は、さらなる快楽を求めて燃え盛っていた。