ミスをかばってくれる先輩の優しさと強引さに…オフィスで堕ちる禁断の快感
レナの視点
怒号の嵐
レナは、上司の怒号に耐えながら、頭を深く下げていた。オフィスに響き渡る怒鳴り声に、彼女の心臓は激しく鼓動を打っていた。自分のミスが原因だと分かっていても、こうして皆の前で叱責されるのは辛かった。
「すみません」
レナの声は震えていた。しかし、上司の怒りは収まる気配がなかった。
「これだから女は…」
その言葉を聞いた瞬間、レナの体が硬直した。これまで必死に頑張ってきたのに、たった一度の失敗でこんな風に言われるなんて。女性であることを蔑まれているような気がして、胸が痛んだ。
そんな中、隣から聞き覚えのある声が響いた。
「本当に申し訳ありません」
大野先輩だった。レナが新人の頃からずっと面倒を見てくれた人だ。彼女は心の中で申し訳なさに押しつぶされそうになった。
優しさの温もり
怒号の嵐が過ぎ去った後は、ミスを取り返すための残業が待っていた。今夜も遅くなりそうだ。レナはデスクに向かって疲れた体を沈めた。そんな彼女の元に、大野先輩が差し入れを持って現れた。
「お疲れ。差し入れ持ってきたぞ」
優しい笑顔で差し出されたコーヒーに、レナは心が和んだ。二人でコーヒーを飲みながら、大野先輩は黙々と彼女の仕事をチェックしてくれた。その姿を見ていると、レナの胸に温かいものが広がっていった。
すでにオフィスに残るのは二人だけになっていた。ようやく仕事が終わり、レナはお礼の言葉を口にした。
「ありがとうございます。今度何かお食事でもお礼させてください」
そう言いながら、彼女はデスクの片付けを始めた。ふと、背後から大野先輩の声が聞こえた。
「お礼だったら今欲しいな…」
官能の幕開け
突然の抱擁に、レナの全身が電撃に打たれたかのように震えた。大野先輩の逞しい腕に包まれ、彼の体温と匂いに包まれた瞬間、レナの理性が揺らぎ始めた。
「先輩、冗談はやめてください」
震える声で言ったものの、レナの体は正直だった。大野先輩の腕の中で、彼女の体は次第に熱くなっていった。
耳元で囁かれた言葉に、レナの全身が火照った。
「オレは食事よりもレナがいいな…食べていい?」
その瞬間、レナの中で何かが弾けた。長年抑えてきた感情が、堰を切ったように溢れ出す。
唇を奪われた瞬間、レナは甘い吐息を漏らした。大野先輩の舌が彼女の口内に侵入してくると、レナは思わず腰が溶けそうになった。
「ん…あぁ…」
キスの熱に浸る中、突然胸に触れる感触にレナは息を呑んだ。大野先輩の手が、ゆっくりとブラウスのボタンを外し始めていた。
「だ、だめです!」
慌てて大野先輩の手を掴んだが、彼の力強さにレナは抗えなかった。
「なんで?お礼してくれるんでしょ?」
ニヤリと笑う大野先輩の顔に、レナは言葉を失った。その笑顔に、彼女の理性は完全に崩れ去った。
快楽の渦に呑まれて
気がつくと、レナの両手はネクタイで縛られていた。オフィスの椅子に座らされ、抵抗できない状態で、大野先輩に全身を晒されていく。その視線だけで、レナは全身が熱くなっていくのを感じた。
「きゃっ!」
胸が露わになった瞬間、レナは小さく悲鳴を上げた。大野先輩の熱い視線が彼女の体を這うように舐め回す。その視線に、レナは恥ずかしさと興奮が入り混じった複雑な感情に包まれた。
大野先輩の唇がレナの乳首に触れた瞬間、彼女の体は大きく震えた。
「あぁっ…!」
舌で乳首をねっとりと舐め上げられると、レナは声を抑えきれなくなった。必死に唇を噛んでいたが、大野先輩が乳首を軽く噛んだ瞬間、甘い声が漏れ出してしまう。
「や…んっ…もう…やだ…」
言葉とは裏腹に、レナの体は快感を求めて動いていた。そんな自分に戸惑いながらも、彼女は大野先輩の愛撫に身を委ねていった。
大野先輩の指がレナの秘所に触れた瞬間、彼女は背中をしならせた。
「くぅっ…!」
指がゆっくりと出入りを繰り返すたび、レナの腰が勝手に動いてしまう。自分の体の反応に驚きながらも、彼女は快感の波に飲み込まれていった。
「中がヒクヒクしてきたよ。イキたい?」
大野先輩の言葉に、レナは顔を真っ赤に染めた。しかし、答える前に大野先輩の指の動きが激しくなり、レナは声を上げてしまった。
「あぁっ!だめっ…イっちゃう…!」
そう叫んだ瞬間、レナの体は大きく震え、愛液を噴き出した。初めて味わう強烈な快感に、彼女の意識は朦朧としていた。
快感の深淵へ
まだ余韻に浸るレナを見つめながら、大野先輩は自身を露わにした。その逞しさに、レナは息を呑んだ。
「入れるよ」
そう言って、レナの両手はネクタイで縛ったまま、ゆっくりとレナの中に入ってきた。
「はぁっ…!」
大きなものが入ってくる感覚に、レナは息を呑んだ。大野先輩の形が手に取るように分かり、彼女は顔を真っ赤に染めた。羞恥と快感が入り混じる中、レナは大野先輩の顔を見上げた。
「顔真っ赤。可愛い」
大野先輩はレナを抱きしめながら、ゆっくりと腰を動かし始めた。その優しさに、レナの胸が熱くなった。
「あぁ…先輩…」
快感と共に、レナの胸に寂しさが込み上げてきた。これが一度きりの関係だとしたら…。そう思うと、涙が溢れてきた。
しかし、大野先輩は優しく彼女の涙を拭うと、耳元で囁いた。
「俺の前以外で泣くの、禁止な。俺がずっとそばにいるから」
その言葉に、レナの胸が高鳴った。
「…それってどういう意味ですか?」
「お前のこと何年も見てきたんだから、覚悟しろよ」
大野先輩の言葉に、レナの顔がほころんだ。その笑顔に、大野先輩の動きが激しくなる。
「あっ…ああっ!」
快感に身を任せながら、レナは大野先輩をきつく抱きしめた。二人の体が一つになり、深い快楽の海に溺れていく。
その夜、オフィスには二人の熱い吐息と甘美な声が響き渡っていたのだった。
大野の視点
怒号の嵐
大野は、上司の怒号がレナに向けられるのを、胸を痛めながら聞いていた。彼女の小さな背中が震えているのが見え、守りたい衝動に駆られた。レナの声が震えているのを聞くと、大野の心臓が締め付けられるようだった。
「これだから女は…」
その言葉を聞いた瞬間、大野は怒りに震えた。レナがこれまでどれだけ頑張ってきたか、誰よりも知っているのは自分だった。彼女の涙ぐんだ瞳を見て、大野は我慢できなくなった。
「本当に申し訳ありません」
大野はレナの隣に立ち、彼女を守るように上司の前に立った。レナの驚いた表情が目に入ったが、今は彼女を守ることだけを考えていた。
優しさの温もり
怒号の嵐が過ぎ去った後、大野はレナの疲れ切った姿を心配そうに見つめていた。彼女が落ち込む間もなく、健気にミスを取り返すための残業に向かう姿に、胸が痛んだ。
「お疲れ。差し入れ持ってきたぞ」
大野は優しく微笑みながら、コーヒーを差し出した。レナの表情が和らぐのを見て、彼の心も少し軽くなった。二人でコーヒーを飲みながら、大野は彼女の仕事をチェックした。
すでにオフィスに残るのは二人だけになり、レナの真剣な横顔を見つめながら、大野は二人きりの時間を楽しんでいた。
ようやくすべての作業が終わり、レナはお礼の言葉を口にした。
「ありがとうございます。今度何かお食事でもお礼させてください」
その言葉に、大野の理性が崩れ始めた。長年抑えてきた感情が、もはや抑えきれなくなっていた。
「お礼だったら今欲しいな…」
官能の幕開け
大野はレナを後ろから抱きしめた。彼女の柔らかな体が自分の腕の中にあることに、大野は興奮を覚えた。レナの体が震えるのを感じ、その反応に大野の欲望が膨らんでいく。
「先輩、冗談はやめてください」
レナの震える声が聞こえたが、大野にはそれを快く感じた。彼女の首筋から漂う甘い香りに、大野は我を忘れそうになる。
耳元で囁いた。
「オレは食事よりもレナがいいな…食べていい?」
その瞬間、レナの体が硬直するのを感じた。大野は彼女の唇を奪った。柔らかく、甘い唇の感触に、大野は陶酔した。舌を差し入れると、レナの甘い吐息が漏れる。
「ん…あぁ…」
キスの熱に浸りながら、大野はゆっくりと手を動かし、レナのブラウスのボタンに触れた。
「だ、だめです!」
慌てて大野の手を掴むレナだが、彼の力強さには抗えない。大野はレナの抵抗を楽しむように、ニヤリと笑った。
「なんで?お礼してくれるんでしょ?」
レナの困惑した表情を見て、大野の欲望は更に膨らんだ。
快楽の渦に呑まれて
大野はレナの両手をネクタイで縛った。抵抗できない彼女の姿に、大野の興奮は頂点に達した。レナの全身を晒していく過程で、大野は彼女の肌の滑らかさに魅了された。
「きゃっ!」
胸が露わになった瞬間、レナの小さな悲鳴が上がった。大野は熱い視線で彼女の体を舐めるように見つめた。綺麗な曲線を描く胸の形、淡いピンク色の乳首。その光景に、大野は息を呑んだ。
大野は唇をレナの乳首に触れさせた。
「あぁっ…!」
レナの体が大きく震えるのを感じ、大野は更に興奮した。舌で乳首をねっとりと舐め上げると、レナの声が徐々に大きくなっていく。
「や…んっ…もう…やだ…」
言葉とは裏腹に、レナの体は快感を求めて動いていた。その様子を見て、大野はさらに愛撫を激しくした。
大野の指がレナの秘所に触れた瞬間、彼女の背中がしなやかにしなった。
「くぅっ…!」
指がゆっくりと出入りを繰り返すたび、レナの腰が自然と動き出す。その反応に、大野は満足げな笑みを浮かべた。
「中がヒクヒクしてきたよ。イキたい?」
大野の言葉に、レナは顔を真っ赤に染めた。その反応を楽しみながら、大野は指の動きを激しくした。
「あぁっ!だめっ…イっちゃう…!」
レナの体が大きく震え、愛液を噴き出す様子に、大野はひどく興奮した。
快感の深淵へ
まだ余韻に浸るレナを見つめながら、大野は自身を露わにした。レナの驚いた表情を見て、大野は満足げに微笑んだ。
「入れるよ」
そう言って、ゆっくりとレナの中に入っていった。
「はぁっ…!」
レナの息を呑む声を聞きながら、大野は彼女の中の温かさと締め付けに酔いしれた。レナの顔が真っ赤に染まるのを見て、大野は愛おしさで胸が一杯になった。
「顔真っ赤。可愛い」
大野はレナを抱きしめながら、ゆっくりと腰を動かし始めた。レナの柔らかな肌の感触、甘い吐息、そして彼女の中の熱さに、大野は幸福感に包まれた。
「あぁ…先輩…」
レナの甘美な声に応えるように、大野は優しく彼女の涙を拭った。
「俺の前以外で泣くの、禁止な。俺がずっとそばにいるから」
その言葉に、レナの瞳が潤んだ。
「…それってどういう意味ですか?」
「お前のこと何年も見てきたんだから、覚悟しろよ」
大野の言葉に、レナの顔がほころんだ。彼女も同じ気持ちでいてくれたのだ。その笑顔に、大野の動きが激しくなる。
「あっ…ああっ!」
レナの甘い喘ぎ声を聞きながら、大野は彼女をきつく抱きしめた。二人の体が一つになり、深い愛の海に溺れていく。大野はレナの中で激しく動きながら、彼女の首筋に熱い吐息を吹きかけた。
彼はレナの中で激しく律動しながら、彼女と共に絶頂へと登りつめていった。
その夜、オフィスには二人の熱い吐息と甘美な声が響き渡っていたのだった。