盆踊り大会の夜。浴衣で涼を取る私に、幼なじみが夜這いしてきて…
キョウコの視点
夏の夜に舞う想い
キョウコは、提灯の明かりに照らされた盆踊り大会の輪の中で、軽やかに踊っていた。艶やかな浴衣の裾を翻しながら、彼女は周囲の景色を楽しんでいた。そんな中、ふと視線を感じ、顔を上げると少し離れた場所にアキトの姿が目に入った。
その瞬間、キョウコの胸がドキリと高鳴った。幼馴染みの彼は、浴衣姿で立ち、じっと彼女を見つめていた。高校卒業後、都会の大学に進学し、垢抜けた彼の視線に、キョウコは思わず頬が熱くなるのを感じた。
(アキトくん…見てる…)
踊りの合間、彼と目が合う。キョウコは慌てて視線をそらした。心臓が激しく鼓動し、呼吸が乱れるのを感じる。アキトの存在を意識するだけで、彼女の全身が熱くなっていくようだった。
(どうして…こんなに気になるの…)
浴衣の襟元が少し開いているのに気づき、キョウコはアキトに見られていると思うと、妙に恥ずかしく、でも少し嬉しくもあった。
やがて踊りが終わり、キョウコは輪から離れて家路につこうとした。その時、彼がまだ自分を見ていることに気づき、キョウコの心臓は再び激しく鼓動した。
灯りの揺らめく夜に
「はぁ…暑いわぁ…」
キョウコは浴衣を着たまま、パタパタと団扇で自分を扇いだ。実家の離れに戻ってきた彼女は、窓を開け放って涼を取ろうとしていた。
蚊取り線香の香りが漂う。懐かしい香りに、幼い頃の思い出が蘇る。亡くなったおばあちゃんの言葉を思い出す。
「おじいちゃんとは盆踊りの日に仲良くなったのよ」
そう言っていたおばあちゃん。今になって、その言葉の意味を理解したような気がした。
ふと、窓の外に光が見えた。まるで提灯のようなぼんやりとした光。
「誰かいるの…?」
キョウコが声をかけると、ゆっくりと網戸が開いた。
「こんばんは」
小さな声で顔を覗かせたのは、アキトだった。
「あら?どうしたの?」
「いや…ちょっとね。上がってもいい?」
キョウコは彼を部屋に招き入れた。彼の手には、火の消えた提灯が握られていた。
秘めた想いの告白
二人は並んで座り、窓の外の星空を眺めていた。キョウコは、アキトの存在を強く意識していた。彼の体温が、すぐそばに感じられる。
「なぁ、キョウコ。この村の盆踊りの風習って知ってる?」
アキトがそっと尋ねる。彼の声音に、いつもと違う色気を感じたキョウコは、どきり続けた。
「この村では、盆踊りの夜には…男は好きな女のところに夜這いに行くんだ」
「よ、夜這い!?」
思わず大きな声が漏れた。キョウコの頬が熱くなる。
「夜這いって…まさか、アキトくんが私に…?」
「ああ、そうだよ。今日は、キョウコに夜這いに来たんだ」
アキトの声は低く、甘美だった。その言葉に、キョウコの心臓は激しく鼓動を始めた。
「え?え?ちょ、ちょっと待っ…んんっ…」
言葉を遮るように、アキトの唇がキョウコの唇を塞いだ。
快楽の扉が開く時
「んっ…、んんっ…」
柔らかく、しかし情熱的なキスに、キョウコの頭の中が真っ白になる。キスが深まるにつれ、キョウコの身体に熱が広がっていく。アキトの舌が彼女の口内を丹念に舐め回す。甘い刺激に、キョウコは思わず身体を震わせた。
唇を離した瞬間、キョウコは大きく息を吐いた。その隙に、アキトは彼女の浴衣に手をかけ、さっと肩を抜いた。
「あっ…、だめっ…」
肩から胸元にかけて、月明かりに照らされて露わになる。キョウコの胸の膨らみを辛うじてブラのみが隠している。
「恥ずかしい…こんなことになるなんて思ってないから…」
今日浴衣の下に着けていたのは、普段使いの地味なブラだった。
「ブラも可愛いよ…」
アキトの声に、キョウコは顔に火照りを感じた。ブラを外すと、露わになった胸の先端に、アキトが吸い付いた。ちゅうちゅうと音を立てながら、キョウコの乳首を吸う。
「んふぅ…、んあっ…、はぁああ…、だ、だめぇ…、声が…声が出ちゃうぅ…」
アキトの舌が、キョウコの乳首をれろれろ…と舐め回す。尖らせた舌で硬くなった乳首を転がすように舐めたかと思うと、今度は乳首の周りを乳輪に沿ってレロリ…と舐める。
「んはぁ…」
もう片方の乳房は、アキトの指先でクリクリと弄られる。時々人差し指と中指で乳首を挟み、ツンツンと刺激する。
「やっ…、ああん…」
畳の上に押し倒されたキョウコは、思わず脚を閉じた。だが、その脚をアキトはぐっと開いた。浴衣の裾ははだけて、下着を身に着けていないキョウコの陰部と黒い陰毛が露わになる。
「ああん…、恥ずかしいぃ…」
キョウコが身をよじらせていると、アキトが彼女の秘所にむしゃぶりついた。レロレロとおまんこを舐め回し、舌先でクリトリスを転がして、溢れ出たエッチな蜜をちゅうちゅう…と啜る。
「んはぁ…、そ、そんなに舐めちゃダメェ…」
じゅるじゅる…じゅるじゅる…じゅるじゅる…
「おっっ…おっっ…、き、気持ちイイっ…」
キョウコの秘所はぐっしょりと濡れていた。そのことを十分に確認したアキトは、さっとズボンを下ろして肉棒を露わにし、避妊具をつけた。
二人の愛の結実
大きくそそり立ったアキトの逞しい肉棒が、カマ首を持ち上げてピクピクと動いていた。その光景に、キョウコは息を呑んだ。
アキトは、肉棒の先端をキョウコの濡れた膣口に押し当てると、そのまま徐々に挿入した。
ズブ、、ズブ、、ズブズブ、、…!!
「んんっっ!!…」
肉棒は徐々に根元までキョウコの膣内に入り込む。亀頭が膣内を掻き回しながら、膣奥の感じやすいところをズンズンと突いてくる。
「んおっ…、んほっ…」
パンッ!!…パンッ!!…パンッ!!…
ぐちょっ…ぐちょっ…ぐちょっ…
「おっっ…おっっ…おっっ…」
激しいピストン運動に、キョウコの意識が遠のきそうになる。快感の波が押し寄せ、彼女の全身を支配していく。
「あああああ!! も、もうダメぇ!! イっちゃう!!」
アキトがビクビクと身体を震わせる。
「キョウコ、俺のものになってくれ!! ああああああ!!」
「んあぁあああああああ!! …」
ドクドクドクドクッ!!…、どぴゅぅ…どぴゅぅ…どぴゅぅ…どぴゅぅ…
アキトが肉棒をぬるりと抜くと、キョウコの膣口から彼の精液がトロリと溢れ出て、お尻を伝って畳の上にポタポタと落ちた。
「…いっぱい出たんだね……」
嬉しい思いをそのまま、思わずキョウコは口にしていた。アキトがキョウコに抱きつき、覆いかぶさった。キョウコは快感の余韻に浸りながら、幸せに胸が熱くなった。
その夜、キョウコとアキトは幾度となく愛し合うのだった。
アキトの視点
夏の夜に舞う想い
アキトは、提灯の明かりに照らされた盆踊りの輪を眺めていた。その中で、キョウコの姿が目に留まった。幼馴染みの彼女は、艶やかな浴衣姿で軽やかに踊っていた。
その瞬間、アキトの胸が高鳴った。踊るキョウコの姿は、まるで夏の夜を彩る一輪の花のようだった。浴衣の襟元から覗く白い首筋に、アキトは思わず喉を鳴らした。浴衣の裾が揺れるたびに、彼女の足首が垣間見え、その一瞬の光景にアキトは息を呑んだ。
(キョウコ、綺麗になったな…)
彼女と目が合う。慌てて視線をそらすキョウコの仕草に、アキトは可愛らしさを感じた。そして、彼女が踊りの輪から離れ、家路につく姿を見送った。
アキトの胸の内で、ある決意が固まっていく。今夜、彼はキョウコのもとへ夜這いに行くのだ。
灯りの揺らめく夜に
アキトは、消した提灯を手に持ち、キョウコの家の離れに近づいた。窓から漏れる明かりに導かれるように、彼は静かに歩を進める。
窓の外から、キョウコの姿が見えた。彼女は浴衣姿のまま、パタパタと団扇を使って涼を取っていた。その仕草に、アキトは魅了された。汗で少し濡れた首筋、うなじの曲線、そして浴衣の隙間から覗く白い肌。全てが彼の目には官能的に映った。
(キョウコ…俺は、もう我慢できない)
アキトは、ゆっくりと網戸に手をかけた。
「誰かいるの…?」
キョウコの声に、アキトは小さく返事をした。
「こんばんは」
「あら?どうしたの?」
「いや…ちょっとね。上がってもいい?」
キョウコに招き入れられ、アキトは部屋に足を踏み入れた。彼女の香りが漂う空間に、アキトの心臓は高鳴った。
秘めた想いの告白
二人は並んで座り、窓の外の星空を眺めていた。アキトは、すぐ隣に座るキョウコの存在を強く意識していた。彼女の体温が、肌を通して伝わってくる。
(今だ…言うんだ)
アキトは、深呼吸をして口を開いた。
「なぁ、キョウコ。この村の盆踊りの風習って知ってる?」
彼は、できるだけ落ち着いた声で続けた。
「この村では、盆踊りの夜には…男は好きな女のところに夜這いに行くんだ」
「よ、夜這い!?」
キョウコの驚いた表情に、アキトは愛おしさを感じた。
「夜這いって…まさか、アキトくんが私に…?」
「ああ、そうだよ。今日は、キョウコに夜這いに来たんだ」
アキトは、低く甘い声で告白した。キョウコの頬が赤く染まるのを見て、彼の心は激しく鼓動した。
「え?え?ちょ、ちょっと待っ…んんっ…」
言葉を遮るように、アキトはキョウコの唇を奪った。
快楽の扉が開く時
「んっ…、んんっ…」
柔らかく、しかし情熱的なキスに、彼自身も我を忘れそうになる。キスが深まるにつれ、アキトはキョウコの身体の熱を感じ取った。彼の舌が彼女の口内を丹念に舐め回す。キョウコが身体を震わせるのを感じ、アキトの欲望は更に高まった。
唇を離した瞬間、キョウコが大きく息を吐く。その隙に、アキトは彼女の浴衣に手をかけ、さっと肩を抜いた。
「あっ…、だめっ…」
肩から胸元にかけて、月明かりに照らされて露わになるキョウコの肌。キョウコの豊かな胸の膨らみを隠しているのは、艶やかな浴衣とは対照的な、清楚な印象のブラだった。
「恥ずかしい…こんなことになるなんて思ってないから…」
「ブラも可愛いよ…」
アキトの声に、キョウコは顔を赤らめた。ブラを外すと露わになった胸の先端に、アキトは吸い付いた。ちゅうちゅうと音を立てながら、キョウコの乳首を吸う。
「んふぅ…、んあっ…、はぁああ…、だ、だめぇ…、声が…声が出ちゃうぅ…」
アキトの舌が、キョウコの乳首をれろれろ…と舐め回す。尖らせた舌で硬くなった乳首を転がすように舐めたかと思うと、今度は乳首の周りを乳輪に沿ってレロリ…と舐める。
「んはぁ…」
もう片方の乳房は、アキトの指先でクリクリと弄った。時々人差し指と中指で乳首を挟み、ツンツンと刺激する。
「やっ…、ああん…」
畳の上に押し倒したキョウコが、思わず脚を閉じる。だが、その脚をアキトはぐっと開いた。浴衣の裾ははだけて、下着を身に着けていないキョウコの陰部と黒い陰毛が露わになる。
「ああん…、恥ずかしいぃ…」
キョウコが身をよじらせる姿に、アキトは我慢できなくなった。彼は彼女の秘所にむしゃぶりついた。レロレロとおまんこを舐め回し、舌先でクリトリスを転がして、溢れ出たエッチな蜜をちゅうちゅう…と啜る。
「んはぁ…、そ、そんなに舐めちゃダメェ…」
じゅるじゅる…じゅるじゅる…じゅるじゅる…
「おっっ…おっっ…、き、気持ちイイっ…」
キョウコの秘所はぐっしょりと濡れていた。そのことを十分に確認したアキトは、さっとズボンを下ろして肉棒を露わにした。
二人の愛の結実
アキトの肉棒は、キョウコの姿に反応して大きく勃起していた。カマ首を持ち上げてピクピクと動く様子に、アキト自身も興奮を抑えきれなかった。
彼は、肉棒の先端をキョウコの濡れた膣口に押し当てると、そのまま徐々に挿入した。
ズブ、、ズブ、、ズブズブ、、…!!
「んんっっ!!…」
肉棒は徐々に根元までキョウコの膣内に入り込む。亀頭が膣内を掻き回しながら、膣奥の感じやすいところをズンズンと突いていく。
「んおっ…、んほっ…」
パンッ!!…パンッ!!…パンッ!!…
ぐちょっ…ぐちょっ…ぐちょっ…
「おっっ…おっっ…おっっ…」
激しいピストン運動に、アキトは快感に溺れそうになる。キョウコの膣内は温かく、柔らかく、そして彼の肉棒を締め付けてくる。
「あああああ!! も、もうダメぇ!! イっちゃう!!」
キョウコの声に合わせるように、アキトもビクビクと身体を震わせた。
「キョウコ、俺のものになってくれ!! ああああああ!!」
「いい、いいよ…!!んあぁあああああああ!…」
ドクドクドクドクッ!!…、どぴゅぅ…どぴゅぅ…どぴゅぅ…どぴゅぅ…
肉棒をぬるりと抜くと、キョウコの膣口から彼の精液がトロリと溢れ出て、お尻を伝って畳の上にポタポタと落ちた。
アキトは、快感の余韻に浸りながら、キョウコの顔を見つめた。
「…いっぱい出たんだね……」
そう言う彼女の頬は紅潮し、目は潤んでいた。その姿に、アキトは深い愛情を感じた。
(キョウコ…俺は本当に君が好きだ)
アキトはそのままキョウコに抱きつき、覆いかぶさり、キスをした。
その夜、アキトとキョウコは幾度となく愛し合うのだった。