水泳部の後輩との秘密の特訓…プールサイドで始まる甘い蜜時間
アユミの視点
秘密の特訓
アユミは息を整えながら、プールサイドに立つケントの姿を見つめていた。白いTシャツ越しにも見て取れる、彼の発達した広背筋に目が釘付けになる。
「アユミさん、準備はいいですか?」
ケントの低い声に、アユミは我に返った。
「あ、うん・・・大丈夫」
アユミは頬を赤らめながら答えた。ケントは大学の水泳部の後輩だが、普段から練習をともにしているわけではなかった。なぜ彼にタイムを計ってもらおうと思ったのだろう。本当は、ケントと二人きりになりたかっただけなのかもしれない。
水中に入ると、冷たい水が肌を撫でる。アユミは深呼吸をして、スタート台に上がった。ケントの目が自分に注がれているのを感じる。それだけで、胸が高鳴った。
「位置について・・・用意・・・ドン!」
ケントの声と共に、アユミは水中へ飛び込んだ。水の抵抗を全身で感じながら、懸命に泳ぐ。でも、なぜか体が重い。集中できない。
ターンをして折り返す時、チラリとケントの姿を確認した。彼は真剣な表情でストップウォッチを握りしめている。その姿を見て、アユミは胸が熱くなった。
「タイム!」
ゴールタッチと同時にケントの声が響く。アユミはプールサイドに上がると、肩で息をしながらケントの方を見た。
「どうでしたか・・・?」
「うーん、やっぱり最近のベストには及びませんね」
ケントの言葉に、アユミは肩を落とした。
「ごめんなさい・・・」
「いえいえ、アユミさんが悪いわけじゃありません。きっと疲れが溜まっているんですよ」
ケントは優しく微笑んだ。その笑顔に、アユミの心臓が高鳴る。
「そうですね・・・疲れているのかも」
アユミは小さく呟いた。本当は、ケントの存在に意識を取られて集中できなかっただけなのに。
触れ合う肌
「よかったら、マッサージしましょうか?疲れを取るのに効果的ですよ」
ケントの提案に、アユミは驚いて目を見開いた。
「え?マッサージ・・・?」
「はい。男子同士でよくやっているんです。アユミさんの調子を取り戻すのに役立つと思います」
ケントの真剣な眼差しに、アユミは断る理由が見つからなかった。
「じゃあ・・・お願いしようかな」
アユミは小さな声で答えた。胸の高鳴りを抑えられない。
更衣室に移動して中から鍵をかけると、アユミはうつ伏せになった。ケントの指が肩に触れた瞬間、ビクッと体が反応する。
「力を抜いてください。リラックスするんです」
ケントの声は低く、落ち着いていた。アユミは目を閉じ、深呼吸をする。
ケントの指が肩から背中へと移動していく。その感触に、アユミは思わず息を呑んだ。筋肉をほぐされるたびに、甘い痺れが体中を駆け巡る。
「アユミ先輩、力加減はどうですか?」
ケントの低い声が耳元で響く。その声に、アユミの身体はさらに熱を帯びていく。
「う、うん…ちょうどいいわ」
アユミは必死に声を抑えながら答えた。だが、ケントの指が臀部に触れた瞬間、 「んっ…!」
思わず甘い声が漏れてしまう。ケントの指が止まったのを感じ、アユミは顔を真っ赤に染めた。
昂ぶる想いと疼く身体
「あの、アユミ先輩…前もマッサージしましょうか?」
ケントの声に、アユミの心臓が大きく跳ねた。彼の真意を確かめるように、ゆっくりと振り返る。
ケントの瞳には、今まで見たことのない光が宿っていた。欲望と不安が入り混じったその眼差しに、アユミは息を呑んだ。
「お願い…」
小さな声で答えると、ケントはゆっくりとアユミの身体を仰向けにする。水着越しに感じる彼の手の温もりに、アユミは身体が熱くなるのを感じた。
ケントの指が首筋から鎖骨へと這う。その軌跡に、アユミは背筋がゾクゾクするのを感じる。そして、彼の手が胸に触れた瞬間、
「あっ…」
思わず漏れた嬌声に、二人とも動きを止める。互いの目が合い、そこには言葉では言い表せない想いが溢れていた。
快感の渦に溺れて
「ケントくん…もっと…」
アユミの言葉に、ケントの瞳が熱を帯びる。彼の手が再び動き出し、今度は躊躇なくアユミの胸を揉みしだく。
「あぁっ…んっ…」
快感に身を委ねながら、アユミはケントの肉体を観察する。水着から覗く鍛え抜かれた筋肉、汗で輝く健康的な肌。彼の姿に、アユミの欲望は更に高まっていく。
ケントの指がゆっくりとアユミの下腹部へと移動する。そして、水着の上から秘所を撫でた瞬間、
「はぁんっ!」
アユミは大きく身体を弓なりに反らす。その反応に、ケントの顔に悦びの表情が浮かぶ。
「アユミ先輩、すごく濡れてます…」
ケントの囁きに、アユミは恥ずかしさと興奮が入り混じった複雑な感情に包まれる。
「ケントくん…お願い…もっと…」
切なげな声でせがむアユミに、ケントはゆっくりと頷いた。
至高の悦びへ
ケントの舌が秘所を舐め上げる。その感覚に、アユミは今まで味わったことのない快感を覚える。
「あぁっ!だめ…!そんなに…!」
言葉とは裏腹に、アユミの腰は大きく揺れ、ケントの舌を求める。彼の舌がクリトリスを舐め回すたび、アユミの頭の中が真っ白になる。
「イク…イっちゃう…!」
激しい痙攣と共に、アユミは絶頂を迎えた。全身を駆け巡る快感の波に、彼女は意識が遠のくのを感じる。
そして、まだ余韻に浸るアユミの耳元で、ケントが囁いた。
「挿れますよ、アユミさん」
ケントの声が、いつもより低く、色気を帯びている。アユミは言葉では答えられず、ただうなずくことしかできなかった。
ケントの逞しい一物が、アユミの秘所に押し当てられる。その熱さと硬さに、アユミは思わず目を見開いた。
ゆっくりと、しかし確実に、ケントの一物がアユミの中に入ってくる。その感覚に、アユミは思わず目を閉じた。
「はぁっ…あぁっ…」
アユミの口から漏れる吐息が、部屋に響く。ケントの一物が奥まで突き刺さった瞬間、アユミは背中を反らせた。
絡み合う舌と溶け合う心
ケントの顔が近づいてくる。その瞳に映る自分の姿が、いつもと違って妖艶に輝いているのがわかった。唇と唇が重なり、そして…。
「んっ…」
アユミは思わず舌を差し出してしまった。ケントの舌と絡み合い、お互いの味を確かめ合う。キスの快感と、結合部の快感が重なり、アユミは頭の中が真っ白になりそうだった。
やがて、ケントが腰を動かし始める。ゆっくりとしたピストン運動に、アユミは喘ぎ声を漏らす。
「あぁっ…ケント君…すごい…」
普段は後輩の前では決して見せない表情で、アユミは快感に顔を歪めた。ケントの一物が、彼女の中で大きくなっていくのを感じる。その感覚に、アユミは背筋を震わせた。
快感の波に溺れる
体位が変わり、バックで改めてケントがアユミの中に侵入してくる。ケントの手が、アユミの胸を揉みしだく。その刺激に、アユミは思わず腰を突き出してしまう。
「あっ…やぁっ…待って…イっちゃう…」
アユミの声が上ずる。ケントの動きが激しくなり、お尻に打ち付ける音が部屋に響き渡る。
「アユミさん…すごくエロいです…」
ケントの言葉に、アユミは頬を真っ赤に染めた。しかし、その言葉が更なる興奮を呼び起こす。
「違うわ…私は…あぁんっ!」
否定の言葉を口にしたそのとき、強烈な快感の波が押し寄せた。アユミの全身が痙攣し、お尻をぶるぶると震わせながら、絶頂を迎えた。
しかし、それで終わりではなかった。ケントは、まだ硬いままの一物をアユミの中に留めたまま、彼女を仰向けにさせた。
「今度は、アユミさんが好きなように動いてください」
ケントの言葉に、アユミは一瞬戸惑った。しかし、その瞳に映る欲望と愛情に、彼女は心を奪われた。
ゆっくりとケントの上に跨がり、アユミは腰を動かし始めた。最初は恥ずかしさで目を閉じていたが、快感が高まるにつれ、大胆に腰を振り始める。
「はぁっ…はぁっ…気持ちいい…」
アユミの声が甘く響く。ケントの目の前で、豊満な胸が上下に揺れる。その光景に、ケントは我慢できなくなったように、下から激しく腰を突き上げ始めた。
「あぁっ!やぁっ!イク…イっちゃう!」
アユミの声が部屋中に響き渡る。同時に、ケントも限界を迎えていた。
「中に出していい?」
ケントの声が上ずっている。アユミは一瞬迷ったが、快感に支配された頭で、うなずいてしまった。
次の瞬間、アユミの中で、ケントの一物が大きく脈動するのを感じた。熱い液体が中に放たれる感覚に、アユミは再び絶頂に達した。
二人は、しばらくそのまま抱き合っていた。やがて、ケントがゆっくりと一物を引き抜く。その感触に、アユミは小さく身震いした。
「ケント君…すごかったわ」
アユミは、顔を赤らめながらもケントの目をまっすぐ見つめた。ケントは優しく微笑み、アユミの髪を撫でた。
この関係は、アユミが卒業するまで続いた。二人は、時間と場所を見つけては、学校の内外問わず愛し合った。そして、その度にアユミは、自分の中に眠っていた情熱的な一面を発見していったのだった。
ケントの視点
秘密の特訓
ケントは、プールサイドに立ちながら、アユミの姿を見つめていた。彼女の引き締まった肢体が、水滴をたたえて輝いている。胸の膨らみが水着の下で揺れるのを見て、ケントは思わず喉が乾くのを感じた。
「アユミさん、準備はいいですか?」
ケントは、自分の声が少し上ずっているのに気づいた。アユミが頬を赤らめながら答える姿に、彼の心臓は高鳴った。
「あ、うん・・・大丈夫」
ケントは、アユミが水中に入る様子を見守った。彼女の曲線美が水面に映り込み、ケントの目を釘付けにする。スタート台に上がったアユミの姿に、ケントは思わず息を呑んだ。
「位置について・・・用意・・・ドン!」
アユミが水中へ飛び込む瞬間、ケントは彼女の引き締まった太ももと、水着から覗く丸みを帯びた尻に目を奪われた。彼は必死に集中力を取り戻そうとしたが、アユミの姿が頭から離れない。
ターンの際、アユミがチラリと自分を見た瞬間、ケントは胸が熱くなるのを感じた。彼女の潤んだ瞳に、何か期待のようなものが込められているように感じる。
「タイム!」
ゴールタッチと同時に、ケントは声を掛けた。プールサイドに上がってくるアユミの姿に、再び目が釘付けになる。水滴が彼女の肌を伝い落ちる様子に、ケントは思わずごくりと唾を飲み込んだ。
触れ合う肌
「よかったら、マッサージしましょうか?疲れを取るのに効果的ですよ」
ケントは、自分でも驚くほど大胆な提案をしていた。アユミの驚いた表情を見て、彼は内心ドキドキしていた。
「え?マッサージ・・・?」
「はい。男子同士でよくやっているんです。アユミさんの調子を取り戻すのに役立つと思います」
嘘だった。ケントがマッサージを学んだのは、前の彼女とエッチに励むなかでのことで、その目的はあくまで女性の性感を刺激することだった。
「じゃあ・・・お願いします」
アユミの小さな声に、ケントの心臓は大きく跳ねた。女性用更衣室に移動し、中から鍵をかけると、アユミがうつ伏せになる姿を見て、ケントは深呼吸をした。
指が彼女の肩に触れた瞬間、アユミの身体がビクッと反応するのを感じた。ケントは、自分の指先に集中力を注ぎ込んだ。彼は、前の彼女とエッチに励むなかで学んだ、女性をそれとは知られず性感を刺激する手順を利用して、こっそりとアユミを刺激することにした。
「力を抜いてください。リラックスするんです」
ケントは、できるだけ落ち着いた声で話しかけた。しかし、内心では激しい興奮を抑えるのに必死だった。
彼の指が肩から背中へと移動していく。アユミの滑らかな肌の感触に、ケントは陶酔した。筋肉を解きほぐすふりをしながら、意図的に、背中や足のふとももなど、敏感な部分を丁寧にマッサージする。アユミの身体が少しずつ反応していくのを感じ、ケントは内心で喜びを感じていた。
「アユミ先輩、力加減はどうですか?」
ケントは、わざと耳元で囁くように尋ねた。アユミの身体が僅かに震えるのを感じ、彼は満足げに微笑んだ。
「う、うん…ちょうどいいわ」
アユミの声が少し上ずっているのを聞いて、ケントは更に大胆になった。意図的に、足から臀部に触れる。
「んっ…!」
アユミから漏れた甘い声に、ケントは思わず動きを止めた。その瞬間、彼は自分の股間が熱くなっているのを感じた。
昂ぶる想いと疼く身体
「あの、アユミ先輩…前もマッサージしましょうか?」
ケントは、自分でも驚くほど大胆な提案をしていた。アユミがゆっくりと振り返る姿に、彼の心臓は激しく鼓動した。
アユミの瞳に映る自分の姿を見て、ケントは息を呑んだ。彼女の目には、欲望と期待が混ざり合っていた。その眼差しに、ケントは自制心が崩れていくのを感じた。
「お願い…」
アユミの小さな声が、ケントの耳に甘く響いた。彼はゆっくりとアユミの身体を仰向けにする。水着越しに感じる彼女の肌の温もりに、ケントは興奮を抑えきれなくなっていた。
指を首筋から鎖骨へと這わせる。アユミの身体が僅かに震えるのを感じ、ケントは満足げに微笑んだ。そして、意図的に胸に触れた。
「あっ…」
アユミから漏れた嬌声に、ケントは思わず目を見開いた。互いの目が合い、そこには言葉では言い表せない想いが溢れていた。ケントは、アユミの目に映る自分の姿に、今まで感じたことのない興奮を覚えた。
快感の渦に溺れて
「ケントくん…もっと…」
アユミの言葉に、ケントの理性が飛んでいった。躊躇なくアユミの胸を揉みしだく。その柔らかさと弾力に、ケントは陶酔した。
「あぁっ…んっ…」
アユミの甘い吐息が、ケントの耳を愛撫する。彼は、アユミの表情を食い入るように観察した。普段は冷静で大人しいアユミが、今は快感に顔を歪めている。その姿に、ケントは更に興奮を覚えた。
ゆっくりと指を下腹部へと移動させる。水着の上から秘所を撫でた瞬間、アユミの反応に、ケントは悦びを感じた。
「アユミ先輩、すごく濡れてます…」
ケントは、自分の声が上ずっているのに気づいた。アユミの恥ずかしそうな表情に、彼の欲望は更に高まっていく。
「ケントくん…お願い…もっと…」
アユミの切なげな声に、ケントはもう我慢できなかった。ゆっくりと頷き、彼は水着をずらして、直接アユミの秘所に触れた。
至高の悦びへ
ケントは、アユミの秘所を舌で舐め上げた。その蜜の味に、彼は酔いしれた。アユミの身体が大きく反応するのを感じ、ケントは更に舌を這わせた。
「あぁっ!だめ…!そんなに…!」
アユミの声が上ずるのを聞きながら、ケントは更に激しく舌を動かした。クリトリスを舐め回すたび、アユミの腰が大きく跳ね上がる。その反応に、ケントは満足感を覚えた。
「イク…イっちゃう…!」
アユミの絶頂の瞬間、ケントは彼女の反応を全身で感じ取った。痙攣する太もも、震える腹部、そして潤んだ瞳。その全てが、ケントの興奮を更に高めた。
まだ余韻に浸るアユミの耳元で、ケントは囁いた。
「挿れますよ、アユミさん」
自分の声が、いつもより低く、色気を帯びているのを感じた。アユミがただうなずくのを見て、ケントは最後の理性の糸が切れるのを感じた。
逞しく勃起した一物を、アユミの秘所に押し当てる。その熱さと濡れ具合に、ケントは息を呑んだ。ゆっくりと、しかし確実に、自分の一物がアユミの中に入っていく感覚に、彼は背筋が震えるのを感じた。
「はぁっ…あぁっ…」
アユミの吐息が部屋に響く。奥まで突き刺さった瞬間、アユミが背中を反らせるのを見て、ケントは極上の快感に包まれた。
絡み合う舌と溶け合う心
ケントは、アユミの顔に近づいた。彼女の瞳に映る自分の姿が、普段とは違って熱に浮かされたように見える。唇と唇が重なり、そして舌が絡み合う。
アユミの味を確かめながら、ケントは結合部の快感に酔いしれた。キスの柔らかさと、膣内の締め付けが重なり、彼は頭の中が真っ白になりそうだった。
やがて、ケントは腰を動かし始めた。ゆっくりとしたピストン運動に、アユミが喘ぐ声が響く。
「あぁっ…ケント君…すごい…」
普段は見せない表情で快感に顔を歪めるアユミを見て、ケントは更に興奮した。自分の一物が、彼女の中で大きくなっていくのを感じる。その感覚に、ケントは背筋を震わせた。
快感の波に溺れる
ケントは体位を変え、バックで改めてアユミの中に侵入した。アユミの豊満な胸を後ろから揉みしだく。その感触に、ケントは陶酔した。
「あっ…やぁっ…待って…イっちゃう…」
アユミの声が上ずるのを聞いて、ケントは更に激しく腰を動かした。お尻に打ち付ける音が部屋に響き渡る。
「アユミさん…すごくエロいです…」
ケントは、思わず口走っていた。アユミが頬を真っ赤に染めるのを見て、彼は更なる興奮を覚えた。
「違うわ…私は…あぁんっ!」
アユミの否定の言葉が、強烈な快感の波に飲み込まれる。彼女の全身が痙攣し、お尻をぶるぶると震わせながら絶頂を迎える様子に、ケントは極上の悦びを感じた。
しかし、それで終わりではなかった。まだ硬いままの一物をアユミの中に留めたまま、ケントは彼女を仰向けにさせた。
「今度は、アユミさんが好きなように動いてください」
ケントは、アユミの反応を見守った。彼女が一瞬戸惑った表情を見せたが、すぐに決意に満ちた眼差しになるのを見て、ケントは心の中で喜んだ。
アユミがゆっくりと腰を動かし始める。最初は恥ずかしそうに目を閉じていたが、快感が高まるにつれ、大胆に腰を振り始めた。その姿に、ケントは目を奪われた。
「はぁっ…はぁっ…気持ちいい…」
アユミの甘い声が響く。豊満な胸が目の前で上下に揺れる光景に、ケントは我慢できなくなった。下から激しく腰を突き上げ始める。
「あぁっ!やぁっ!イク…イっちゃう!」
アユミの声が部屋中に響き渡る。同時に、ケントも限界を迎えていた。
「中に出していい?」
ケントは、自分の声が上ずっているのを感じた。アユミがうなずくのを見て、彼は最後の一押しを加えた。
次の瞬間、ケントは自分の中で何かが弾けるのを感じた。アユミの中で、自分の一物が大きく脈動する。熱い精液が放たれる感覚に、ケントは至福の時を味わった。
二人は、しばらくそのまま抱き合っていた。やがて、ケントはゆっくりと一物を引き抜いた。その感触に、アユミが小さく身震いするのを感じ、ケントは満足感に包まれた。
「ケント君…すごかったわ」
アユミが、顔を赤らめながらもまっすぐ目を見つめてくる。ケントは優しく微笑み、アユミの髪を撫でた。この瞬間、彼は自分がアユミに深く恋をしていることを実感した。
この関係は、アユミが卒業するまで続いた。二人は、時間と場所を見つけては、学校の内外問わず愛し合った。そして、その度にケントは、アユミの中に眠る情熱的な一面を引き出すことに喜びを感じていった。彼にとって、アユミとの時間は掛け替えのない宝物となったのだった。