浮気相手との密会が後輩に見つかって…。その強引な誘惑に堕ちる夜
ミカの視点
懐かしの後輩
ミカは息を整えながら、ゆっくりとラケットを下ろした。夕暮れ時のテニスコートに、汗ばんだ肌が黄金色に輝いている。テニス部の練習を終え、ミカはクラブハウスに向かう途中で、ふと立ち止まった。
そこには、懐かしい顔があった。高校時代の後輩、ユウタだ。彼は少し緊張した様子で、コートの外からミカたちの練習を見つめていた。
「ユウタくん?」ミカは思わず声をかけた。「久しぶり!何してるの?」
ユウタは驚いたように振り向き、照れくさそうに頭を掻いた。「あ、ミカ先輩…見学に来たんです。もう一度、テニスをやってみようかなって…」
ミカは嬉しそうに微笑んだ。ユウタの姿を見ると、高校時代の懐かしい思い出が蘇ってくる。あの頃、ユウタはまだあどけない少年だったが、今では立派な大学生になっていた。
「それは素晴らしいわ!」ミカは元気よく言った。「明日もこの時間なら私いるから、よかったらまた来てね。それで、もしよかったら、また一緒にラリーしよう!」
ユウタの目が輝いた。「はい、ぜひ!」
ミカは軽く手を振って、クラブハウスへと向かった。背中にユウタの視線を感じながら、なぜか胸がドキドキした。
翌日、ユウタは本当に練習に参加した。ミカは彼の姿を見て、思わず嬉しくなった。テニスユウタは、高校時代よりも逞しく成長していた。
練習が終わり、ミカはシャワーを浴びながら、ユウタのことを考えていた。彼の成長した姿、真剣に走る表情…それを思い出すと、胸の奥がざわついた。心の奥底では、ユウタへの興味が芽生えてきていた。
誘惑の罠
それから数週間が過ぎ、ミカとユウタは以前よりも親密になっていた。新入生を歓迎する飲み会で、ユウタが隣になった。
「先輩、実は…」ユウタが誰にも聞かれていない頃合いを見計らったように、緊張した面持ちで切り出した。「昨日、先輩が浮気相手と会っているところ、見ちゃったんです」
ミカの心臓がドキリと高鳴った。昨日、確かに浮気相手と会っていた。だが、まさかユウタに見られていたとは…。
「それで…どうするつもり?」ミカは動揺を隠そうと、毅然とした態度で問いかけた。
ユウタはポケットから携帯を取り出し、ミカに画面を見せた。そこには、ミカと浮気相手の密会を捉えた写真が。ミカの顔が青ざめる。
「ミカ先輩、浮気はよくないですよ」ユウタが囁いた。
「してないって!みんなの勘違いでしょ!」ミカは慌てて否定した。
「でも、先輩はモテるから仕方ないですよね」ユウタはニヤリと笑う。
「もう、やめてよ!」ミカは顔を赤らめた。
「じゃあ、僕とはダメですか?」ユウタはミカの心を試すように問いかけた。
「もちろんダメよ!他の人もダメ!」ミカは強がってみせる。
「この人はいいんですか?」ユウタはテーブルの下で密会の写真を取り出した。
「なにこれ…私?でも、友達よ」ミカは動揺した。
「じゃあ、みんなに見せてもいいですか?」ユウタはミカをからかうように言った。
「やめてよ!そんなの…」ミカは困惑した。
「2人で二次会、行きましょうよ。内緒にしておくから」ユウタはミカの心を揺さぶる。
ミカは葛藤したが、ついに頷いた。
甘美な誘惑
飲み会を抜け出したミカとユウタは、人気のない夜道を歩いた。
「どこ行くの?」
ユウタはミカの手を取り、歩き出した。
「彼氏がいるんですよね。でも、他の人とも会ってるじゃないですか」ユウタの瞳が真っ直ぐにミカを見つめる。「僕にもチャンスをください」
ミカは、ユウタからの突然の告白に戸惑っていた。後輩のユウタは、いつも明るく陽気で、ミカにとっては弟のような存在。しかし、今夜のユウタは真剣な眼差しで、ミカの心を揺さぶる。
「だから、ホテルとか…どう?」ユウタは悪戯っぽく笑った。
「…わかったわ」ミカはついに折れた。いや、しぶしぶ折れるふりをした。「でも、ここじゃダメ。誰かに見られるかもしれない」
ユウタはミカの手を取り、近くのラブホテルへと向かった。
抗えない衝動
二人は言葉少なに部屋へと入った。シャワーを浴び、浴室から出てきたミカを、ユウタは待ち構えていた。彼はミカに近づき、その唇を奪った。ミカは驚き、抵抗しようと唇を閉ざすが、ユウタの舌は巧みに彼女の口内に侵入し、絡み合う。
「んっ…ふぁっ…」
ミカの甘い吐息が漏れる。ユウタの舌はねっとりと絡みつき、彼女の口内を支配する。
「先輩、こんなに濡らして…期待してたんですね?」
ユウタの挑発的な言葉に、ミカは顔を赤らめた。
「そ、そんなことないわ…」
ミカは必死に否定するが、その体は正直だった。ユウタの唇はミカの首筋をなぞり、甘い吐息が耳元をかすめる。
「じゃあ、このまま続けましょうか…」
ユウタはミカの耳元で囁き、彼女の体を壁に押し付けた。ミカは抵抗する気力を失い、ユウタの求めに応じるように身を任せる。
背徳の快感
ユウタはミカの服をゆっくりと脱がせ、その滑らかな肌を露わにしていく。ミカの体は熱を帯び、甘い香りを放っていた。
「先輩、こんなに綺麗な体…隠してたんですね」
ユウタはミカの胸に手を伸ばし、柔らかな膨らみを優しく揉みしだく。ミカは甘い喘ぎ声を漏らし、その体は彼の指に反応していた。
「あっ…だめ、そんなに…」
ミカは羞恥心と快感の狭間で揺れ動く。ユウタは彼女の腰に手を回し、耳元で囁いた。
「先輩、気持ちいいですか?もっと感じていいんですよ」
ミカはユウタの言葉に抗えず、彼の求めに応じるように身を任せる。ユウタはミカをベッドに導き、その柔らかな体を優しく受け止めた。
「先輩、ここはどうですか?」
ユウタはミカの秘部を指でなぞり、ゆっくりと刺激する。ミカの体は敏感に反応し、甘い蜜が溢れ出す。
「あっ…そこは…」
ミカは顔を赤らめ、快感に身を任せる。ユウタはミカの反応に満足げな笑みを浮かべ、さらに刺激を強めていく。
「先輩、もっと感じていいんですよ…」
ユウタの指はミカの秘部を深く探り、彼女の体を震わせる。ミカは抑えきれない快感に身を委ね、必死で声を抑えた。
「ねぇ…もういいから早く終わらせよう…」
官能のピーク
ユウタはミカの反応に満足げな笑みを浮かべ、ゴムを取り出した。ミカは早く、と促すように頷いた。ユウタはミカの腰に手を回し、ゆっくりと彼女を導いた。
「先輩、痛かったら言ってくださいね」
ユウタは優しく語りかけながら、後ろからゆっくりとミカの体に侵入していく。ミカは息を荒げ、快感と痛みの狭間で揺れ動く。
「んっ…ふぅっ…」
ミカは声にならない声を漏らし、ユウタの動きに合わせて体を震わせる。ユウタはミカの反応を確かめるように、ゆっくりとピストンを繰り返した。
「先輩、気持ちいいですか?」
ユウタの問いに、ミカは顔を赤らめ、小さく頷いた。
「あぁ…ユウタ…もっと…」
ミカは快感に身を任せ、ユウタの動きに合わせて腰を動かす。ユウタはミカの反応に興奮し、ピストンを加速させた。
「あぁっ…そこっ…もっとっ…」
ミカは快感の渦に飲み込まれ、甘い声を上げ続ける。ユウタはミカの反応に合わせて、激しくピストンを繰り返した。
「先輩、イきそうですか?」
ユウタの問いに、ミカは頷き、彼の動きに合わせて体を震わせる。ユウタはミカの反応を確かめるように、さらに激しくピストンを続けた。
ユウタはミカの反応を楽しむように、ゆっくりと腰を動かし続けた。ミカは快感に耐えながら、ユウタの動きに身を任せた。
「あぁん…ユウタくん…」ミカは甘く誘うように囁き、ユウタの動きに合わせて腰を動かした。
「先輩…我慢できません…」ユウタはミカの耳元で囁き、一気に激しく突き上げた。
「あぁっ…ユウタ…イくっ…」
ミカは快感の頂点に達し、ユウタの名を叫んだ。ミカの身体はビクビクと震え、ユウタもミカの中で熱いものを放った。
余韻の甘美
ミカはユウタの腕の中で、甘い余韻に浸っていた。ユウタはミカの髪を優しく撫で、彼女の体を労わるように抱きしめた。
「先輩、最高でしたよ」
ユウタの言葉に、微笑んだ。
「今回だけだからね」
「えーっ」
いたずらっぽく笑うユウタを、ミカはまた、可愛いと思ってしまった。
「その話はもう1回してからです。いや、あと10回しましょ」
そう言うユウタの下半身はすでにたくましくなっていた。まだまだ夜は終わりそうにもなかった。
ユウタの視点
憧れの先輩
ユウタは息を呑んだ。夕暮れ時のテニスコートに、ミカ先輩の汗ばんだ肌が黄金色に輝いていた。彼女の姿は、高校時代から変わらず美しく、むしろ大学生になった今はより一層魅力的だった。ユウタは思わず喉が渇くのを感じた。
ミカ先輩のしなやかな腕がラケットを振るたび、その胸の膨らみが揺れ、ユウタの視線を釘付けにした。彼女の細い腰、引き締まった太腿、そして軽やかに動く足首。すべてが彼の目には官能的に映った。
「ユウタくん?」突然、ミカの声が聞こえた。「久しぶり!何してるの?」
ユウタは驚いて振り向き、照れくさそうに頭を掻いた。「あ、ミカ先輩…見学に来たんです。もう一度、テニスをやってみようかなって…」
心の中では、本当の理由を告げられなかった。ミカ先輩に会いたかった。その美しい姿を、もう一度この目で見たかった。
密会への鉢合わせ
それから数週間が過ぎ、ミカとユウタは以前よりも親密になっていた。ある日の練習後、ミカは急いでクラブハウスを出ていった。ユウタは不思議に思い、こっそりと後をつけてみることにした。
ミカは大学の裏手にある小さな公園に向かった。そこには、見知らぬ男性が待っていた。ユウタは息を呑んだ。ミカには部内に彼氏がいるはずなのに、この男性は明らかに別人だった。
ミカと男性は熱い抱擁を交わし、キスを始めた。ユウタは目を疑った。彼の憧れの先輩が、他の男性と密会しているなんて…。
ユウタは動揺しながらも、その場面を携帯電話で撮影した。心の中で葛藤があったが、これが彼にとってチャンスになるかもしれないという思いが頭をよぎった。
誘惑の罠
数週間後、新入生歓迎会でユウタはミカの隣に座っていた。彼女の甘い香りが鼻をくすぐり、ユウタの心臓は早鐘を打っていた。
「先輩、実は…」ユウタは緊張しながらも、決意を固めて切り出した。「昨日、先輩が浮気相手と会っているところ、見ちゃったんです」
ミカの表情が一瞬凍りついたのを見て、ユウタの胸が高鳴った。彼女の動揺した姿はさらに魅力的に見えた。
「それで…どうするつもり?」ミカの声には、かすかな震えがあった。
ユウタはポケットから携帯を取り出し、ミカに画面を見せた。そこには、ミカと浮気相手の密会を捉えた写真が映っていた。ミカの顔が青ざめるのを見て、ユウタは罪悪感と同時に、奇妙な興奮を覚えた。
「ミカ先輩、浮気はよくないですよ」ユウタは囁いた。彼の声には、普段にない色気が滲んでいた。
ミカの慌てた様子、赤らんだ頬、そして戸惑いの表情。すべてがユウタの目には美しく映った。彼はミカを追い詰めながらも、彼女の反応に心を奪われていた。
甘美な欲望
人気のない夜道を歩きながら、ユウタはミカの手を握っていた。その感触は柔らかく、温かかった。ミカの吐息が夜の空気に溶け込み、ユウタの耳に届く。
「どこ行くの?」ミカの声には、不安と期待が混ざっていた。
ユウタは彼女の手を引き、歩き出した。心臓が激しく鼓動していた。
「彼氏がいるんですよね。でも、他の人とも会ってるじゃないですか」ユウタは真っ直ぐにミカを見つめた。彼女の瞳に映る自分の姿に、ユウタは勇気をもらった。「僕にもチャンスをください」
ミカの唇が微かに震えるのを見て、ユウタは思わず飲み込んだ。彼女の戸惑う表情が、彼の欲望をさらに掻き立てた。
「だから、ホテルとか…どう?」ユウタは悪戯っぽく笑った。その笑みの裏には、抑えきれない情熱が隠されていた。
「…わかったわ」ミカの声は小さかったが、ユウタの耳には雷鳴のように響いた。「でも、ここじゃダメ。誰かに見られるかもしれない」
ユウタはミカの手を取り、近くのラブホテルへと向かった。彼の胸の中では、期待と不安が渦巻いていた。
抗えない衝動
部屋に入ると、ユウタはミカが浴室に向かうのを見送った。シャワーの音を聞きながら、彼の心臓は激しく鼓動していた。ミカの濡れた肌を想像し、ユウタは息を呑んだ。
浴室から出てきたミカを見て、ユウタの呼吸が止まりそうになった。バスローブに包まれた彼女の姿は、まるで女神のようだった。髪から滴る水滴が、首筋をゆっくりと伝い落ちる。その光景に、ユウタは我を忘れそうになった。
ユウタは近づき、ためらうことなくミカの唇を奪った。彼女の唇は柔らかく、甘い香りがした。最初は抵抗を感じたが、すぐにミカの唇が開き、ユウタの舌を受け入れた。
「んっ…ふぁっ…」
ミカの甘い吐息が漏れ、ユウタの理性が飛んでいきそうになった。彼の舌はねっとりとミカの口内を探索し、彼女の舌と絡み合う。
キスを終えると、ユウタはミカの首筋に唇を這わせた。彼女の肌は滑らかで、かすかに石鹸の香りがした。
「先輩、こんなに濡らして…期待してたんですね?」ユウタは挑発的に囁いた。
ミカの顔が赤くなるのを見て、ユウタは満足げに微笑んだ。
「そ、そんなことないわ…」
ミカの否定の言葉とは裏腹に、彼女の体は正直だった。ユウタの手がミカの胸に触れると、その乳首がすでに硬くなっているのを感じた。
「じゃあ、このまま続けましょうか…」
ユウタはミカの耳元で囁き、彼女の体を壁に押し付けた。ミカの柔らかな体が、ユウタの胸に押し当てられる。その感触に、ユウタは我慢の限界を感じた。
背徳の快感
ユウタはゆっくりとミカのバスローブを解いた。その下に隠れていた肌が少しずつ露わになっていく。ミカの肌は白く、触れるたびにビクッと反応した。
「先輩、こんなに綺麗な体…隠してたんですね」
ユウタはミカの胸に手を伸ばし、その柔らかな膨らみを優しく揉みしだいた。指先に伝わる柔らかさと温もりに、ユウタは陶酔した。
「あっ…だめ、そんなに…」
ミカの甘い声が部屋に響く。その声に刺激され、ユウタの下半身がさらに硬くなるのを感じた。
ユウタはミカの腰に手を回し、耳元で囁いた。「先輩、気持ちいいですか?もっと感じていいんですよ」
ミカの体が震えるのを感じ、ユウタは満足げに微笑んだ。彼はミカをベッドに導き、優しく押し倒した。
「先輩、ここはどうですか?」
ユウタはミカの秘部を指でなぞり、ゆっくりと刺激した。指先に伝わる湿り気に、ユウタは興奮を抑えきれなくなった。
「あっ…そこは…」
ミカの声が甘く響く。その反応に、ユウタはさらに刺激を強めた。
「先輩、もっと感じていいんですよ…」
ユウタの指はミカの秘部を探り、その奥深くまで達した。ミカの体が大きく震え、甘い蜜が溢れ出す。
「ねぇ…もういいから早く終わらせよう…」
必死で冷静であろうとするミカの声に、それでも甘い吐息が交じるのを感じ、彼の興奮は頂点に達した。
官能のピーク
ユウタは満足げな笑みを浮かべながら、ゴムを取り出した。ミカが頷く。
ユウタはミカの腰に手を回し、ゆっくりと彼女を導いた。ミカの体が熱く、滑らかで、ユウタを受け入れる準備ができているのを感じた。
「先輩、痛かったら言ってくださいね」
優しく語りかけながら、ユウタはゆっくりとミカの体に侵入していった。ミカの内部の熱さと締め付けに、ユウタは息を呑んだ。
「んっ…ふぅっ…」
ミカの声にならない声が、ユウタの耳を愛撫した。彼はゆっくりとピストンを始め、ミカの反応を確かめながら動きを調整した。
「先輩、気持ちいいですか?」
ユウタの問いに、ミカは顔を赤らめ、小さく頷いた。その表情に、ユウタの胸が熱くなった。
「あぁ…ユウタ…もっと…」
ミカの言葉に、ユウタは我を忘れそうになった。彼は腰の動きを加速させ、ミカの体を深く貫いた。
「あぁっ…そこっ…もっとっ…」
ミカの甘い声が部屋に響き渡る。その声に刺激され、ユウタはさらに激しくピストンを繰り返した。
「先輩、イきそうですか?」
ユウタの問いに、ミカは頷き、彼の動きに合わせて体を震わせた。その反応に、ユウタは限界を感じた。
ユウタはミカの反応を楽しむように、ゆっくりと腰を動かし続けた。ミカの内部の熱さと締め付けに、彼は何度も天国を味わっているような感覚だった。
「あぁん…ユウタくん…」ミカは甘く誘うように囁き、ユウタの動きに合わせて腰を動かした。その声に、ユウタは我慢の限界を感じた。
「先輩…我慢できません…」ユウタはミカの耳元で囁き、一気に激しく突き上げた。
「あぁっ…ユウタ…イくっ…」
ミカの体がビクビクと震え、その内部がユウタをさらに強く締め付けた。その感覚に、ユウタも限界を迎え、ミカの中で熱いものを放った。
終わらない夜
ユウタはミカを腕に抱き、甘い余韻に浸った。ミカの髪を優しく撫で、その体温を感じながら、幸福感に包まれた。
「先輩、最高でしたよ」
ユウタの言葉に、ミカは微笑んだ。その笑顔に、ユウタはまた心を奪われた。
「今回だけだからね」
「えーっ」
ユウタはいたずらっぽく笑った。ミカの可愛らしい表情に、彼の心は再び熱くなった。
「その話はもう1回してからです。いや、あと10回しましょ」
そう言いながらミカの体を抱きしめるユウタの下半身は、すでに再びたくましくなっていた。まだまだ夜は終わりそうになかった。