年上の彼との森林浴デート。木漏れ日の中で交わす熱い視線に身体が疼いて…
シオリの視点
紅葉舞う秘密の逢瀬
今日は心待ちにしていた、年上の彼との二人きりでのハイキング。秋の冷たい風が肌を撫でるたびに、ヒデオとの距離がより鮮明に感じられた。
紅葉した木々の間を歩きながら、シオリは時折、横目でヒデオの姿を盗み見た。一回りほど年上の彼は、シオリにとって憧れの存在だった。大人の男性特有の色気が漂い、その眼差しは彼女の心を揺さぶるのに十分すぎるほどだった。
「シオリちゃん、この紅葉、美しいね」
ヒデオの低く落ち着いた声が、シオリの耳元で響いた。その声は、まるで上質なブランデーのように深みがあり、シオリの耳に心地よく響いた。
「うん…本当に綺麗」
シオリは答えた。爽やかな空気に、自分の心も開放されるようだった。
ふと、ヒデオの手が、シオリの手を握った。ヒデオの手の温もりが、厚手のセーターを通してさえ伝わってくる。
「ここなら、誰もいないみたいだね…」
ヒデオの囁きは、シオリの耳を甘く蕩かした。周りには、赤や黄色に染まった葉が舞い、二人だけの秘密の空間を作り出していた。シオリが見返したヒデオの目は妖しく輝いていた。
官能の幕開け
次の瞬間、シオリは強く抱きしめられていた。ヒデオの逞しい腕に包まれ、シオリは息を呑んだ。彼の体温、匂い、そして鼓動が、直に伝わってくる。
「シオリちゃん…」
ヒデオの唇が、シオリの唇を優しく覆った。キスの感触は、シオリの想像をはるかに超えていた。ヒデオの舌が、シオリの口内を探るように動く。その動きは、まるで生き物のように滑らかで、シオリの理性を溶かしていった。
「はぁ…ヒデオさん…」
キスが終わった後も、シオリの体は熱く震えていた。ヒデオの手が、ゆっくりとシオリの背中を撫でる。その度に、シオリの体は小刻みに震え、思わず甘い吐息が漏れる。
「シオリちゃんの唇、とても柔らかいね。まるで熟れた桃のようだ…」
ヒデオの言葉に、シオリは顔を真っ赤に染めた。彼の視線が、シオリの体を舐めるように見つめる。その視線だけで、シオリは全てを脱がされたような気分になった。
官能の滝つぼ
「あぁん…ヒデオさん…ダメ…こんなところで…!」
シオリの声が、切なく木立に響く。ヒデオの指が、シオリの秘所を巧みに愛撫していた。
「ほんとにやめちゃう?やめてもいいんだよ…?」
「やだ…ヒデオさん、、やっぱり…もうちょっとだけ…お願い…」
「シオリちゃん、本当に欲張りさんだね。こんなにビクビクさせて…」
ヒデオの囁きに、シオリの体が熱く反応する。
「はぁっ…はぁっ…ヒデオさん、お願い…もっと…」
「もっとって…シオリちゃん、本当に欲張りさんだね。こんなにビクビクさせて…」
限界が近づいても、ヒデオの指の動きは止まらない。
「ああんっ…ああ…!いっちゃうっ…!!」
シオリの体は早くも最初の頂きに達した。ヒデオにしがみつく。地面から空へと突き抜ける快感で硬直した体から、不意に力が抜け、崩れ落ちそうになる
「…もう立てない…」
シオリは恥ずかしさと興奮に震えながら、ゆっくりとヒデオの前にしゃがみこんだ。
「じゃあ交代。ねぇ、シオリちゃん…僕のをお口で気持ちよくして?」
シオリは、ヒデオの逞しい男根を目の前にして、息を呑んだ。おずおずと舌を伸ばすと、ヒデオの熱い吐息が聞こえた。
「あぁ…シオリちゃん…その舌使い、たまらないよ…」
シオリは徐々に大胆になっていく。ジュポッ…ジュポッ…と音を立てながら、時折上目遣いでヒデオの表情を確認する。
「ん…ちゅぷ…ん…ヒデオの、大きくて熱い…」
紅葉舞う情熱の渦
「シオリちゃん…入れるよ…準備はできてる?」
「はい…ヒデオさん…私の中に…来てください…」
立ったまま木に寄りかかり、シオリは背後からヒデオを受け入れる。
「あぁっ!ヒデオさん…!奥まで…きてる…!」
シオリの声が、木立に響き渡った。ヒデオの逞しさが、シオリの中で脈打つ。
「ん…っ!シオリちゃんの中、すごく熱いよ…締め付けてくる…」
ヒデオの囁きに、シオリは甘い吐息を漏らす。
「あん♡あん♡ヒデオさん…もっと…お願い…激しく…!」
「いいよ、シオリちゃん…たっぷり可愛がってあげる…」
シオリの懇願に応えるように、ヒデオの動きが激しくなる。パンッパンッという肉と肉がぶつかる音が、二人の周りに響き渡る。
「あぁっ…!ヒデオさん…!そこ…!いい…!」
シオリの声が高くなり、背中が大きく反る。初めて経験する立ちバックでの快感に、シオリの頭の中が真っ白になる。
「ん…っ!シオリちゃん…イッちゃったの…?」
「はぁ…はぁ…はい…初めて…こんな格好で…中でイっちゃいました…」
シオリは恥ずかしさと喜びが入り混じった表情で振り返る。
野生の結合
その瞬間、少し遠くの茂みが動いた。
「えっ…!」
シオリの声が震える。しかし、茂みから現れたのはなんと一匹のタヌキだった。タヌキは興味を惹かれたように、少し遠くからじっと二人を眺めている。
「びっくりした…」
シオリの頬が赤く染まる。ヒデオは優しく微笑むと、シオリの手を取った。
「シオリちゃん、最後まで気持ちよくなろうね。タヌキさんに見せつけてやろう」
「はい…ヒデオさん…私を…めちゃくちゃにして…」
ヒデオは優しくシオリを木にもたれかけさせると、左足を抱えあげ、男根を前からゆっくりと挿入した。
シオリにとっては初めての対面立位。再び結ばれた瞬間、シオリは大きな喘ぎ声を上げた。
「あぁっ!ヒデオさん…!深いっ…!」
切り株の上で、二人の体が一つになる。ドチュッ…ドチュッ…と、結合部から卑猥な音が漏れる。
シオリは、目の前のヒデオの姿に見惚れる。汗で輝く筋肉質な胸板、力強く腰を動かす腹筋の隆起。そして、シオリを見つめる瞳には、深い愛情が宿っていた。
「ヒデオさん…すごく…素敵…」
シオリの言葉に、ヒデオの動きが一層激しくなる。
「ん…っ!シオリちゃん…すごく感じてるね…こんなにビクンビクンって…」
「はぁっ…はぁっ…ヒデオさん…私…もう…!」
「いいよ、シオリちゃん…一緒に…イこう…!」
シオリの声が高くなる。ヒデオの動きも激しさを増し、二人は共に絶頂へと向かっていく。
「あぁっ…!いっ…いっちゃうぅっ…!ヒデオさぁん…!」
そして、シオリは激しい絶頂を迎えた。体が大きく震え、視界が真っ白になる。
「ん…っ!シオリ…!」
ヒデオも、シオリの中で解放された。
余韻に浸りながら、シオリはヒデオの胸に顔をうずめた。
「ヒデオさん…愛してます…」
「僕も…シオリちゃんが大好きだよ…」
秋の日が、二人の影を長く伸ばしていく。シオリはふとタヌキの姿が見えないことに気づいた。
「タヌキさん、いなくなっちゃったね」
「ほんとだ。シオリのエロさにビックリしちゃって逃げたんじゃない?」
「やだっ」
シオリはヒデオの肩を叩いた。そんな軽口のやり取りも幸せに思えるのだった。
やがて、二人は手を繋いで山を降り始めた。周りの紅葉が、二人の熱い愛を映すかのように、鮮やかに色づいていた。時折、風に乗って舞い落ちる紅葉の葉が、シオリの肌に触れる。その感触が、先ほどのヒデオの愛撫を思い出させ、シオリは再び頬を赤らめた。
ヒデオの視点
紅葉舞う秘密の逢瀬
ヒデオは、シオリの後ろ姿を見つめながら、心臓の鼓動が早くなるのを感じていた。彼女の細い腰のラインや、セーターの下に隠れた柔らかそうな曲線に、目が釘付けになる。シオリの黒髪が風に揺れるたびに、ほのかな香りが漂ってきて、ヒデオの理性を揺さぶった。
「シオリちゃん、この紅葉、美しいね」
ヒデオは、できるだけ落ち着いた声で話しかけた。しかし、内心では激しい欲望が渦巻いていた。シオリの頬が赤く染まるのを見て、ヒデオは思わず喉を鳴らした。
「うん…本当に綺麗」
シオリは山の爽やかな空気を心ゆくまで楽しんでいるようだった。その無邪気な様子に、彼の欲望はさらに膨らんでいく。
ヒデオは、シオリの手を握った。彼女が手を握り返してくる。その温もりに、ヒデオの心臓はさらに激しく鼓動した。
「ここなら、誰もいないみたいだね…」
ヒデオは、シオリの耳元で囁いた。シオリがなにか問いたげな顔で見返した。その瞳に、ヒデオは我慢の限界を感じた。
官能の幕開け
次の瞬間、ヒデオはシオリを強く抱きしめていた。彼女の柔らかな体が自分の腕の中にあることに、ヒデオは陶酔した。シオリの甘い香りが鼻をくすぐり、彼の理性を溶かしていく。
「シオリちゃん…」
ヒデオは、シオリの唇を優しく覆った。彼女の唇の柔らかさに、ヒデオは思わず呻きそうになった。舌を滑り込ませると、シオリの口内の熱さに驚いた。彼女の小さな舌と絡み合うたびに、ヒデオの下半身が熱くなっていく。
「はぁ…ヒデオさん…」
キスが終わった後、シオリの吐息が聞こえた。ヒデオは、彼女の背中をゆっくりと撫でた。シオリの体が小刻みに震えるのを感じ、ヒデオの欲望はさらに高まった。
「シオリちゃんの唇、とても柔らかいね。まるで熟れた桃のようだ…」
ヒデオは、シオリの体を舐めるように見つめた。彼女の胸の膨らみや、細い腰のライン、そして少し開いた唇。全てがヒデオの目には美しく映った。
官能の滝つぼ
ヒデオの指が、シオリの秘所を巧みに愛撫していた。彼女の熱い吐息と、濡れた音が耳に届く。
「あぁん…ヒデオさん…ダメ…こんなところで…!」
シオリの切ない声に、ヒデオは我慢できなくなりそうだった。
「ここが好きなんだね、シオリちゃん…こんなにトロトロに濡れて…」
ヒデオは、シオリの反応を見ながら、さらに指を動かした。彼女の体が弓なりに反る。
「ほんとにやめちゃう?やめてもいいんだよ…?」
「やだ…ヒデオさん、、やっぱり…もうちょっとだけ…お願い…」
「シオリちゃん、本当に欲張りさんだね。こんなにビクビクさせて…」
さらに指を動かす。トロトロの秘所が限界が近いことを告げていた。
「ああんっ…ああ…!いっちゃうっ…!!」
彼女の体が一度硬直してもヒデオは指の動きをやめなかった。しばらくしてシオリの体から力が抜けるのを見て、ヒデオは満足げに微笑んだ。
「ああんっ…もう立てない…」
ヒデオは、シオリがゆっくりと自分の前にしゃがみこむのを見た。彼女の上目遣いに、ヒデオの心臓が高鳴った。
「じゃあ交代。ねぇ、シオリちゃん…僕のをお口で気持ちよくして?」
シオリが自分の男根に舌を伸ばすのを見て、ヒデオは思わず熱い吐息を漏らした。
「あぁ…シオリちゃん…その舌使い、たまらないよ…」
シオリの唇が自分の先端を包み込むのを感じ、ヒデオは快感に震えた。彼女の頬が凹むたびに、ヒデオの理性が溶けていく。
「ん…ちゅぷ…ん…ヒデオさんの、大きくて熱い…」
シオリの言葉に、ヒデオは思わず腰を突き出してしまった。
紅葉舞う情熱の渦
「シオリちゃん…入れるよ…準備はできてる?」
ヒデオは、シオリを木に寄りかからせ、背後から彼女の体に覆いかぶさった。シオリの柔らかな曲線に自分の体を押し付けると、ヒデオは思わずうめいた。
「はい…ヒデオさん…私の中に…来てください…」
シオリの言葉に、ヒデオはゆっくりと自分を押し込んでいった。
「あぁっ!ヒデオさん…!奥まで…きてる…!」
シオリの声が木立に響き渡る。ヒデオは、シオリの中の熱さと締め付けに、思わず目を閉じた。
「ん…っ!シオリちゃんの中、すごく熱いよ…締め付けてくる…」
ヒデオは、シオリの耳元で囁いた。彼女の体が小刻みに震えるのを感じ、ヒデオの欲望はさらに高まった。
「あん♡あん♡ヒデオさん…もっと…お願い…激しく…!」
シオリの懇願に、ヒデオは腰の動きを激しくした。肉と肉がぶつかる音が、二人の周りに響き渡る。
「いいよ、シオリちゃん…たっぷり可愛がってあげる…」
ヒデオは、シオリの首筋に顔を埋めながら、激しく腰を動かした。彼女の甘い香りと、締め付ける感覚に、ヒデオは快感の渦に呑み込まれていった。
「あぁっ…!ヒデオさん…!そこ…!いい…!」
シオリの声が高くなり、背中が大きく反った。その反応に、ヒデオはさらに興奮した。
「ん…っ!シオリちゃん…イッちゃったの…?」
ヒデオは、シオリの体の震えが収まるのを待った。
「はぁ…はぁ…はい…初めて…こんな格好で…中でイっちゃいました…」
シオリの恥ずかしそうな表情に、ヒデオは思わず微笑んだ。
野生の結合
突然、少し遠くの茂みが動いた。
「えっ…!」
シオリの声が震える。しかし、茂みから現れたのは一匹のタヌキだった。ヒデオは、思わず笑いそうになった。タヌキは興味を惹かれたように、少し遠くからじっと二人を眺めている。
「びっくりした…」
シオリの頬が赤く染まるのを見て、ヒデオは彼女の手を取った。
「シオリちゃん、最後まで気持ちよくなろうね。タヌキさんに見せつけてやろう」
ヒデオは、冗談交じりに言ったが、内心では本当にそう思っていた。シオリを抱き上げ、優しくシオリを木にもたれかけさせた。彼女の全身を眺めながら、ヒデオは再び欲望が膨らむのを感じた。
「はい…ヒデオさん…私を…めちゃくちゃにして…」
シオリの言葉に、ヒデオはシオリの左足を抱えあげ、再び彼女の中に入っていった。
「あぁっ!ヒデオさん…!深いっ…!」
シオリの喘ぎ声を聞きながら、ヒデオは激しく腰を動かした。結合部から卑猥な音が漏れる度に、ヒデオの興奮は高まっていく。
シオリが自分を見つめる瞳に、ヒデオは深い愛情を感じた。同時に、彼女の体を独占している優越感も感じていた。
「ヒデオさん…すごく…素敵…」
シオリの言葉に、ヒデオの動きは一層激しくなった。
「ん…っ!シオリちゃん…すごく感じてるね…こんなにビクンビクンって…」
シオリの体の反応を見ながら、ヒデオは快感に溺れていった。
「はぁっ…はぁっ…ヒデオさん…私…もう…!」
「いいよ、シオリちゃん…一緒に…イこう…!」
ヒデオは、シオリの腰を強く掴み、最後の一押しをした。
「あぁっ…!いっ…いっちゃうぅっ…!ヒデオさぁん…!」
シオリが激しい絶頂を迎えるのと同時に、ヒデオも限界を迎えた。
「ん…っ!シオリ…!」
ヒデオは、シオリの中で全てを解放した。
余韻に浸りながら、ヒデオはシオリを優しく抱きしめた。
「ヒデオさん…愛してます…」
「僕も…シオリちゃんが大好きだよ…」
そう言いながらも、ヒデオの胸がチクリとする。日に日に女性としての性的な魅力を増していくシオリを、自分はいつまで満足させられるのか。二人の影を長く伸ばす秋の日に、自分が重なり合うようだった。
シオリがふと呟いた。
「タヌキさん、いなくなっちゃったね」
「ほんとだ。シオリのエロさにビックリしちゃって逃げたんじゃない?」
「やだっ」
シオリがヒデオさんの肩を叩いた。そんな軽口のやり取りも幸せに思えるのだった。
やがて、二人は手を繋いで山を降り始めた。周りの紅葉が、二人の熱い愛を映すかのように、鮮やかに色づいていた。ヒデオは、シオリの横顔を見ながら、この年の差恋愛がいつまで続くのか、一抹の不安を覚えながら、でもシオリをできる限り、大切にしたいと思うのだった。