個室露天風呂で初めての混浴…彼の優しさに溶けていく私の心と体
アイコの視点
彼の予約してくれた旅館。そこには個室の露天風呂
「ヒロト、すごいいい部屋…!」
アイコは、広々とした和室に足を踏み入れた瞬間、息を呑んだ。まるでスイートルームのような贅沢な空間に、彼女の心臓は高鳴った。しかし、その高揚感と同時に、不安の影も忍び寄る。
「もしかして結構いい値段したんじゃ…」
アイコは小声で尋ねた。その声には、ほんの少しの罪悪感が混じっていた。
ヒロトは優しく微笑み、彼女の肩に腕を回した。その仕草に、アイコは心地よい安心感を覚えた。
「大丈夫だよ。特別な旅行なんだから」
彼の声は低く、耳元で響いた。その声色に、アイコは思わずゾクゾクとした。
「それより…」ヒロトは意味ありげな表情で続けた。「荷物置いたら、お風呂どう?」
アイコは一瞬、大浴場のことを思い浮かべたが、ヒロトの視線の先に目をやると、そこには予想外のものがあった。
「え…露天風呂!?」
驚きの声を上げる彼女に、ヒロトはにっこりと笑った。その笑顔に、アイコの心は再び高鳴った。
「早速一緒に入ろうよ」
ヒロトの言葉に、アイコの頬が熱くなる。彼との初めての混浴。期待と羞恥が入り混じり、彼女の体は小さく震えた。
湯けむりに包まれて
湯船に浸かったアイコは、背中をヒロトに向けていた。山あいにある旅館の秋の夕暮れは早く、急に夜の帳が下りてきていた。そのぶん露天風呂を照らす電灯が明るく感じる。湯気が立ち込める中、彼女の肌は薄紅色に染まっていた。
「アイコ、こっち向いてよ」
ヒロトの声が優しく響く。アイコは躊躇いながらも、ゆっくりと振り返った。
目の前には、湯に濡れたヒロトの逞しい上半身が広がっていた。水滴が彼の筋肉を伝い落ちる様子に、アイコは息を呑んだ。
「や、やっぱり恥ずかしい…」
アイコは小さく呟いた。自分の体型への不安が頭をよぎる。
ヒロトは優しく微笑み、アイコに近づいた。彼の大きな手が、そっと彼女の頬に触れる。
「何言ってんの。アイコはとっても綺麗だよ。恥ずかしがることなんてないよ」
その言葉に、アイコの心臓が跳ね上がった。ヒロトの瞳に映る自分を見て、彼女は少しずつ緊張を解いていく。
ヒロトの唇が、そっとアイコの唇に重なった。柔らかく、でも情熱的なキス。アイコは目を閉じ、その感触に身を任せた。
湯船から溢れる愛の波
キスは次第に熱を帯びていった。ヒロトの舌がアイコの口内を探るように動き、彼女は小さな嬌声を漏らす。
「ん…あぁ…」
アイコの吐息が湯気と混ざり合う。ヒロトの手が彼女の胸に伸び、優しく揉みしだいた。
「アイコの胸、柔らかくて気持ちいい…」
ヒロトの囁きに、アイコの体が熱くなる。彼の指が乳首をつまむと、アイコは思わず身体を反らした。
「あっ!そこ…気持ちいい…」
羞恥心と快感が入り混じり、アイコの頭の中はぼんやりとしてきた。ヒロトの愛撫に身を委ねながら、彼女は自分の手をヒロトの下半身へと伸ばす。
そこにあった硬いものの感触に、アイコは驚きと期待で胸が高鳴った。
「ヒロト…すごい…」
アイコの手が動き始めると、今度はヒロトが声を漏らす番だった。
「うっ…アイコ…気持ちいい…」
二人の吐息が重なり、湯船の水面が小刻みに揺れる。アイコは自分の中に湧き上がる欲望に驚きながらも、それを受け入れていった。
快感の頂きへ
ヒロトがアイコを湯船の縁に座らせ、彼女の足を広げる。アイコは恥ずかしさで顔を赤らめたが、ヒロトの熱い視線に興奮を覚えた。
「アイコ…綺麗だよ…」
ヒロトの指が、そっとアイコの秘所に触れる。その瞬間、アイコの体が小さく跳ねた。
「あっ!ん…」
ヒロトの指が動くたびに、アイコの中で快感が波のように広がっていく。彼女は無意識のうちに腰を動かし、さらなる快楽を求めていた。
「もっと…ヒロト…」
アイコの懇願に応えるように、ヒロトは指を増やし、動きを速めた。水音と共に、アイコの嬌声が部屋中に響く。
「あぁっ!イク…イっちゃう…!」
絶頂の瞬間、アイコの体は大きく震え、背中を反らした。ヒロトは優しくアイコを抱きしめ、額にキスをした。
しばらくして落ち着いたアイコは、ヒロトの目を見つめた。そこには愛情と欲望が混ざり合っていた。
「ヒロト…今度は私が…」
アイコは恥ずかしながらも、ヒロトのものを口に含んだ。初めての行為に戸惑いながらも、彼の反応を見ながら動きを調整していく。
「うっ…アイコ…すごい…」
ヒロトの声が震える。その反応に、アイコは自信を得て、さらに情熱的に奉仕した。
二人で迎える至福の時
「もう我慢できない…入れよう」とヒロトが囁いた。
その言葉にアイコが周囲を見渡す。露天風呂からは外の山々が見える。巧妙に外からの視線は遮られているとはいえ、外から見えでもしたらどうしよう…と気になる。
「えっ…ここで…?部屋戻らない…?」と言うアイコに笑顔で答える。
「駄目、ここでだよ。ほら、いい旅館予約したでしょ、ご褒美ご褒美」とヒロトがイタズラっぽく笑う。
アイコの心の奥の欲望を、ヒロトにはいつもの通り見透かされているようだった。アイコは一瞬の逡巡の末に頷いた。羞恥と興奮で顔が真っ赤になるのを感じた。
アイコが縁石に手をつくと、後ろからヒロトがゆっくりと中に入ってきた。
「あぁっ!」
アイコは思わず声を上げた。痛みと快感が混ざり合う不思議な感覚に、彼女の頭はクラクラした。
「大丈夫?」ヒロトが心配そうに尋ねる。
「うん…大丈夫。動いて…」
アイコの言葉に、ヒロトはゆっくりと腰を動かし始めた。次第に快感が痛みを上回り、アイコは夢中で腰を動かし始める。
「アイコ…気持ちいい…」
ヒロトの声が掠れている。その声を聞くだけで、アイコの体はさらに熱くなった。
二人の動きが次第に激しくなり、肉体が重なる音が響く。アイコは恥ずかしさを忘れ、快感に身を任せた。
「あぁっ!イク…イっちゃう…!」
「俺も…!」
二人は同時に絶頂を迎えた。アイコは強く背中を反らし、ヒロトの名前を叫んだ。
しばらくして、二人は再び湯船に浸かった。アイコはヒロトの胸に寄り添い、幸せな余韻に浸っていた。
「ヒロト…ありがとう」
「何が?」
「こんな素敵な思い出をくれて…」
「えっ、温泉でのエッチのこと?」とヒロトが笑う。
「もうっ…やだ」と答えながらも、アイコは微笑んだ。
この旅行で、二人の関係はさらに深まった。これからもっと素敵な思い出を作れそう。そうワクワクしながらアイコは再びヒロトと優しくキスをした。
ヒロトの視点
サプライズで予約したのは露天風呂つきの部屋
「ヒロト、すごいいい部屋…!」
ヒロトは、広々とした和室に足を踏み入れた瞬間のアイコの様子を少し緊張しながら見守っていた。彼女の目が輝き、頬が薄紅色に染まる様子に、彼の心臓は高鳴った。スイートルームのような贅沢な空間に、アイコの驚きと喜びが溢れているのが手に取るようにわかる。
「もしかして結構いい値段したんじゃ…」
アイコの小声に、ほんの少しの罪悪感が混じっているのを感じ取り、ヒロトは優しく微笑んだ。彼女の肩に腕を回し、その柔らかな肌の感触を楽しみながら、安心させるように語りかけた。
「大丈夫だよ。特別な旅行なんだから」
耳元で囁くように言うと、アイコの体が小さく震えるのを感じた。その反応に、ヒロトの体温が上昇するのを感じる。
「それより…」
ヒロトは意味ありげな表情で続けた。アイコの豊満な胸の起伏が、薄手の着物越しに見える。その曲線に目を奪われながらも、彼は言葉を続けた。
「荷物置いたら、お風呂どう?」
アイコの表情が一瞬戸惑いを見せたのを見て、ヒロトは内心でほくそ笑んだ。彼女の視線の先を追うと、そこには予想外のものがあった。
「え…露天風呂!?」
驚きの声を上げるアイコに、ヒロトはにっこりと笑った。彼女の驚きと期待が入り混じった表情に、彼の欲望が静かに燃え上がる。
「早速一緒に入ろうよ」
その言葉に、アイコの頬が更に赤くなるのを見て、ヒロトの心臓は高鳴った。彼女との初めての混浴。その想像だけで、彼の下半身に熱が集まるのを感じる。
湯けむりに包まれて
湯船に浸かったヒロトは、背中を向けているアイコの姿を熱い眼差しで見つめていた。湯気が立ち込める中、露天風呂を照らす電灯に照らされた彼女の白い肌が薄紅色に染まり、その曲線が官能的に浮かび上がる。水滴が彼女の肩から背中へと滑り落ちる様子に、ヒロトは息を呑んだ。
「アイコ、こっち向いてよ」
ヒロトの声が優しく響く。アイコが躊躇いながらもゆっくりと振り返る様子に、彼の心臓は早鐘のように打ち始めた。
目の前には、湯に濡れたアイコの形の良い胸が広がっていた。水滴が彼女の乳房を伝い落ちる様子に、ヒロトは思わず喉が渇くのを感じた。
「や、やっぱり恥ずかしい…」
アイコの小さな呟きに、ヒロトは彼女の不安を感じ取った。自分の体型への不安が彼女の頭をよぎっているのがわかる。
ヒロトは優しく微笑み、アイコに近づいた。彼の大きな手が、そっと彼女の頬に触れる。その柔らかさと温もりに、彼の指先がビリビリとしびれるのを感じた。
「何言ってんの。アイコはとっても綺麗だよ。恥ずかしがることなんてないよ」
その言葉を口にしながら、ヒロトはアイコの体を隅々まで見つめた。小ぶりかもしれないが形の良い胸、くびれたウエスト、なめらかな曲線を描く太もも。全てが彼の目には完璧に映った。
アイコの瞳に映る自分を見て、ヒロトは彼女が少しずつ緊張を解いていくのを感じた。その瞬間、抑えきれない衝動に駆られ、彼はゆっくりとアイコに唇を近づけた。
柔らかく、でも情熱的なキス。アイコの唇の感触に、ヒロトは全身に電流が走るのを感じた。彼女の甘い吐息が彼の顔にかかり、さらに彼の欲望を掻き立てる。
湯船から溢れる愛の波
キスは次第に熱を帯びていった。ヒロトの舌がアイコの口内を探るように動き、彼女の小さな嬌声が彼の耳を愛撫する。
「ん…あぁ…」
アイコの吐息が湯気と混ざり合う様子に、ヒロトの理性が薄れていくのを感じた。彼の手が自然とアイコの胸に伸び、その柔らかさと弾力を味わうように優しく揉みしだいた。
「アイコの胸、柔らかくて気持ちいい…」
ヒロトの囁きに、アイコの体が熱くなるのを感じる。彼の指が乳首をつまむと、アイコは思わず身体を反らした。その反応に、ヒロトの下腹部が熱くうずいた。
「あっ!そこ…気持ちいい…」
アイコの声が甘く響き、ヒロトの欲望はさらに膨らんでいく。彼女の体を愛撫しながら、ヒロトは自分の興奮が頂点に達しているのを感じた。
突然、アイコの手が彼の下半身へと伸びてきた。その感触に、ヒロトは思わず声を漏らした。
「うっ…アイコ…気持ちいい…」
アイコの小さな手が彼のものを包み込む。その温もりと柔らかさに、ヒロトは頭がクラクラするのを感じた。彼女の手が動き始めると、快感の波が彼の全身を駆け巡る。
二人の吐息が重なり、湯船の水面が小刻みに揺れる。ヒロトはアイコの目を見つめ、そこに映る欲望と愛情に心を奪われた。
快感の頂きへ
ヒロトは我慢できなくなり、アイコを湯船の縁に座らせた。彼女の足を優しく広げると、その秘所が彼の目の前に露わになる。アイコは恥ずかしさで顔を赤らめたが、その姿がヒロトの目には何よりも美しく映った。
「アイコ…綺麗だよ…」
ヒロトの指が、そっとアイコの秘所に触れる。その瞬間、アイコの体が小さく跳ねた反応に、彼は胸が高鳴るのを感じた。
「あっ!ん…」
アイコの甘い声が響く。ヒロトの指が動くたびに、彼女の体が反応し、その様子に彼の興奮は頂点に達した。アイコが無意識のうちに腰を動かし、さらなる快楽を求める姿に、ヒロトは我を忘れそうになる。
「もっと…ヒロト…」
アイコの懇願に応えるように、ヒロトは指を増やし、動きを速めた。水音と共に、アイコの嬌声が部屋中に響く。その声に刺激され、ヒロトの興奮は限界を超えていく。
「あぁっ!イク…イっちゃう…!」
絶頂の瞬間、アイコの体は大きく震え、背中を反らした。その姿にヒロトは息を呑み、思わず彼女を抱きしめた。額にキスをしながら、彼は自分の鼓動がアイコに伝わるのを感じた。
しばらくして落ち着いたアイコが、ヒロトの目を見つめた。そこには愛情と欲望が混ざり合っていた。その瞳に映る自分の姿に、ヒロトは胸が熱くなるのを感じた。
「ヒロト…今度は私が…」
アイコは恥ずかしながらも、ヒロトのものを口に含んだ。その温かく湿った感触に、ヒロトは思わず声を漏らした。
「うっ…アイコ…すごい…」
アイコの舌が彼のものを愛撫する。初めての行為に戸惑いながらも、彼の反応を見ながら動きを調整していく彼女の姿に、ヒロトは愛おしさと欲望が混ざり合った感情を覚えた。
二人で迎える至福の時
「もう我慢できない…入れよう」とヒロトが囁いた。
その言葉にアイコが周囲を見渡す。露天風呂からは外の山々が見えるが、巧妙に外から見えないように遮られており、他の物音も聞こえなかった。
「えっ…ここで…?部屋戻らない…?」と言うアイコに笑顔で答える。
「駄目、ここでだよ。ほら、いい旅館予約したでしょ、ご褒美ご褒美」とヒロト。アイコが断らないことは承知のうえだ。
アイコが一瞬の逡巡の末に頷く。羞恥と興奮で赤らんだ顔が可愛くて、ヒロトはさらに興奮した。アイコに縁石に手をつかせると、後ろからゆっくりと中に入っていく。
「あぁっ!」
アイコの声が響く。その瞬間、ヒロトは天国にいるような感覚に包まれた。彼女の中の温かさと締め付けに、彼の頭はクラクラした。
「大丈夫?」ヒロトが心配そうに尋ねる。アイコの表情に痛みの色が見えたからだ。
「うん…大丈夫。動いて…」
アイコの言葉に、ヒロトはゆっくりと腰を動かし始めた。彼女の中の感触に酔いしれながら、彼は慎重に動きを調整した。アイコの表情が次第に快感に溢れていくのを見て、ヒロトの興奮はさらに高まった。
「アイコ…気持ちいい…」
ヒロトの声が掠れている。アイコの中が彼を包み込み、その感覚に彼は我を忘れそうになる。
二人の動きが次第に激しくなり、部屋中に肉体が重なる音が響く。アイコの嬌声と、ヒロトの低い喘ぎ声が混ざり合う。その音色に、二人の情熱はさらに高まっていった。
「あぁっ!イク…イっちゃう…!」
「俺も…!」
二人は同時に絶頂を迎えた。アイコは強く背中を反らし、ヒロトの名前を叫んだ。その瞬間、ヒロトは全身を駆け巡る快感の波に呑まれ、視界が真っ白になるのを感じた。
しばらくして、二人は再び湯船に浸かった。アイコはヒロトの胸に寄り添い、幸せな余韻に浸っていた。彼女の柔らかな体を抱きしめながら、ヒロトは深い満足感と愛情に包まれた。
「ヒロト…ありがとう」
「何が?」
「こんな素敵な思い出をくれて…」
「えっ、温泉でのエッチのこと?」とヒロトが笑う。
「もうっ…やだ」アイコが照れながら微笑む。
その笑顔に、ヒロトは再び心臓が高鳴るのを感じた。回復したらもう一度しよう。そう思いながらヒロトは再びアイコに優しくキスをした。