年下彼氏の勉強を見てあげていたはずが、ムラムラした彼がちょっと強引にリードしてきて…
ミナミの視点
勉強に集中できないワケ
私はミナミ、大学院生だ。年下彼氏のカイトくんは大学3年生。私と同じ大学院に入りたいとのことで、勉強を教えてあげている。
「ここは、こうなるのよ。分かった?」
私は柔らかな声で説明しながら、カイトくんの横顔を眺めていた。彼の整った顔立ちと、真剣なまなざしに、私の胸は高鳴る。夏の暑さのせいか、薄手のブラウスを着ていた私の体に、彼の視線が絡みつくのを感じた。
「あの、カイトくん?聞いてる?」
ハッとした表情で顔を上げた彼と目が合う。その瞬間、彼の瞳に映る私の姿に、思わずドキリとする。
抑えきれない欲望
「ごめんね、ちょっと集中力が切れてしまって・・・」
彼の言い訳に、笑みがこぼれた。彼の困った表情が、何とも言えずに可愛らしい。
「疲れちゃったのね。少し休憩する?」
私の言葉に頷きながら、カイトくんは椅子から立ち上がった。その瞬間、彼の体が私に触れる。
「あっ・・・」
私の唇から小さな声が漏れた。その瞬間、カイトくんの表情が一変する。普段の優しい目つきが、突然情熱的なまなざしに変わった。
気がつけば、彼の唇が私の唇を奪っていた。
「ちょっと・・・だめよ・・・勉強中なのに・・・」
そう言いながらも、私の声には甘い響きが混じっていた。カイトくんは私の後頭部を軽く押さえ、もう一度唇を重ねてきた。今度はより深く、舌を絡ませるようなキスだった。
官能の扉
「んっ・・・」
私は思わず甘い吐息を漏らしてしまう。カイトくんの手が私のブラウスの中へと滑り込み、ブラのホックを外していく。彼の大きな手が私の胸を包み込む。その感触に、私の体は熱く火照っていく。
「もう、だめよ・・・」
そう言いながらも、私の体は彼の愛撫に反応していく。カイトくんは私の乳首を口に含み、舌で転がし始めた。
「きゃっ・・・」
思わず可愛らしい声を上げてしまう。カイトくんは私を椅子に座らせ、私の脚を広げていく。
「恥ずかしい・・・」
私は脚を閉じようとするが、カイトくんの力には敵わない。普段は大人しい彼だが、今の彼は違う。その強引さに、私の心は高鳴る。
快楽の頂点へ
ショーツの隙間からカイトくんの指が滑り込んでくる。その指が私の秘所に触れた瞬間、私は背筋がゾクゾクするのを感じた。
「こんなに濡れてる・・・ミナミさんもやっぱり感じてるんだね」
くちゅくちゅという卑猥な音が静かな部屋に響き、私の顔が赤く染まっていく。カイトくんの指の動きに合わせて、私の体が熱く疼いていく。
「あっん・・・」
甘い声が漏れる度に、私は自分の欲望に飲み込まれていくのを感じる。カイトくんがクリトリスを舌で愛撫しながら、指を中に挿入してくる。その刺激に、私の理性が溶けていく。
「カイトくん・・・お願い・・・」
私は切なげな声で彼に求めた。カイトくんは中腰になり、椅子の上に座る私の秘所に、大きくなった逸物をゆっくりと挿入してきた。
「あぁ・・・気持ちいい・・・」
私たちの体が一つになった瞬間、この上ない幸福感に包まれた。カイトくんがゆっくりとしたペースで腰を動かし始める。その動きに合わせて、私の体が波打つように反応していく。
「もう、限界かも・・・」
カイトくんの動きが激しくなるにつれ、私の喘ぎ声も大きくなっていく。最後の一突きで、私たちは同時に絶頂を迎えた。全身を駆け抜ける快感の波に、私は身を委ねた。
愛の告白
「すっごく気持ち良かったよ、ミナミさん」
カイトくんは私の頭を優しく撫でながら言った。その優しさに、私の胸が温かくなる。
「私も・・・好きよ、カイトくん」
私は素直な気持ちを告白した。カイトくんの顔に幸せそうな笑みが浮かぶ。その笑顔に、私の心は喜びで満たされた。
これからも一緒に勉強して、来年は同じ大学院で学ぼう。そう心に誓いながら、私はカイトくんに抱きしめられた。彼の腕の中で、幸せな未来を夢見る私がいた。
カイトの視点
勉強に集中できないワケ
俺は大学3年生のカイト。2個上の先輩を好きになって早2年。先輩の所属する大学院を志望していることを口実に仲良くなり、こないだようやく付き合ってもらえることになった。
「ここは、こうなるのよ。分かった?」
ミナミさんの柔らかな声が耳元で響く。今日は彼女の部屋で勉強を教えてもらっている。俺は彼女の説明に頷きながらも、目線は自然と彼女の胸元へと向かってしまう。夏だからか、はたまた俺を誘惑するつもりなのか、彼女が着る薄手のTシャツは、胸の美しい曲線を強調して、ブラが透けて見えとても扇情的だった。
「あの、カイトくん?聞いてる?」
ハッとして顔を上げると、ミナミさんの潤んだ瞳と視線が絡み合う。その瞬間、心を見透かされた気がしてドキっとする。
抑えきれない欲望
「すみません、ちょっと集中力が切れてしまって・・・」
俺は言い訳をしようとしたが、ミナミさんは優しく微笑んだ。
「疲れちゃったのね。少し休憩する?」
彼女の言葉に頷きながら、俺は椅子から立ち上がったふりをしてミナミさんの体に触れる。部屋に入ったときから、実はいつキスしようかとタイミングを待っていた。
「あっ・・・」
ミナミさんの唇から漏れた小さな声に、俺の理性が一気に崩れ去った。気がつけば、俺は彼女の唇を奪っていた。
「ちょっと・・・だめよ・・・勉強中なのに・・・」
彼女の言葉とは裏腹に、その声には甘い響きがあった。俺は彼女の後頭部を軽く押さえ、もう一度唇を重ねる。今度はより深く、舌を絡ませるようなキスだった。
官能の扉
「んっ・・・」
ミナミさんの甘い吐息が漏れる。俺の手は自然と彼女のTシャツの中へと滑り込み、ブラのホックを外していく。柔らかな胸の感触が手のひらに伝わり、俺の欲望は更に高まっていく。
「もう、だめよ・・・」
そう言いながらも、ミナミさんの体は俺の愛撫に反応していく。俺は彼女の乳首を口に含み、舌で転がし始めた。
「きゃっ・・・」
可愛らしい声を上げる彼女を、俺は椅子に座らせる。そして、彼女の脚を広げていく。
「恥ずかしい・・・」
彼女は脚を閉じようとするが、その力は弱々しく、むしろ俺の行為を待っているようだった。ゴメン。今日は最初からこれが目的だったんだ。
快楽の頂点へ
ショーツの隙間から指を滑り込ませると、すでに濡れていることが分かった。
「こんなに濡れてる・・・ミナミさんもやっぱり感じてるんだね」
くちゅくちゅという卑猥な音が静かな部屋に響き、彼女の顔が赤く染まっていく。
「あっん・・・」
甘い声が漏れる度に、俺の興奮は高まっていく。クリトリスを舌で愛撫しながら、指を中に挿入していく。
「カイトくん・・・お願い・・・」
彼女の切なげな声に応えて、俺は中腰になり、椅子の上に座る彼女の秘所に、大きくなった逸物をゆっくりと挿入した。
「あぁ・・・気持ちいい・・・」
俺たちの体が一つになった瞬間、この上ない幸福感に包まれた。ゆっくりとしたペースで腰を動かしながら、彼女の反応を確かめる。
「もう、限界かも・・・」
俺の動きが激しくなるにつれ、ミナミさんの喘ぎ声も大きくなっていく。最後の一突きで、俺たちは同時に絶頂を迎えた。
愛の告白
「すっごく気持ち良かったよ、ミナミさん」
俺は彼女の頭を優しく撫でながら言った。
「私も・・・好きよ、カイトくん」
彼女の告白に、俺の胸は喜びで満たされた。これからも一緒に勉強して、本当に、来年は同じ大学院に進学するんだ。そう心に誓いながら、俺は彼女を優しく抱きしめた。