彼の前で溶けかけたアイスを舐め上げる私。その言外の誘惑に彼の欲望が爆発して…
メイの視点
溶けるアイスに忍ばせる誘惑
残暑の日差しが部屋に差し込む中、メイはソファに寝そべっていた。9月に入ってたとはいえ、昼間はまだまだ暑い。クーラーをつけていてもじわじわと体に纏わりつく熱気に、メイは溜息をついた。
(暑い…喉かわいたな…)
メイの心を見透かすように、アキラの声が聞こえた。
「メイ、ガリガリくん買ってきたけど食べる?」
その言葉に、メイの目が輝いた。
「今まさにほしいと思ってた!」
メイは跳ね起きると、棒アイスを差し出すアキラに飛びついた。その胸板に顔を埋めるメイの髪から、汗の匂いがアキラの鼻をくすぐる。
「はい、どうぞ」
「ありがとー!」
メイは嬉しそうにアイスを受け取ると、すぐさまパッケージを開けた。アキラの視線を感じながら、メイは棒アイスを唇に運んだ。
「あまくておいしー!」
メイの声に、アキラも笑顔を浮かべる。
2人はソファに隣り合って座り、仲良くアイスを食べ始めた。口の中で溶けるアイスの冷たさが、暑さを束の間忘れさせてくれる。しかし、残暑の暑さは容赦なく、アイスを溶かし始めた。
「ん…垂れちゃう…」
メイの指を伝う液体。慌てて舌で追いかけ、ぺろりと舐め取る。アキラの視線がそれに釘付けになった。
メイはアキラの反応に気づき、ゆっくりとアイスを舐め上げた。舌先でアイスの先端をくるりと舐めまわし、そっと唇で包み込む。
アキラの視線が、メイの唇に釘付けになっているのを感じる。メイは、少しずつ自分の舌の動きがエロティックになっていくのを自覚していた。
ゆっくりと、でも確実に。メイの舌と唇が、アイスを愛撫するように動く。時折、アキラの方をちらりと見やる。アキラの瞳に、欲望の炎が灯り始めているのがわかった。
欲望の炎を見透かされて
やがて、アイスを食べ終えたメイは、唇を舐めながらアキラを見つめた。
「あー美味しかったぁ。ありがとうアキラ」
その言葉に、アキラの表情が一瞬引き締まる。
「メイ…お願いがあるんだけど」
アキラの声が、いつもより低く、艶めかしく響く。彼に抱き寄せられたメイは、その胸板に自分の柔らかな胸が押しつぶされるのを感じた。
「どうし…え?アキラ、勃ってるの?どうして?」
メイは、アキラの股間に硬いものが押し当てられているのを感じて、息を呑んだ。
「メイのアイスの食べ方が、あまりにもセクシーだったから…」
「え、そうなの?」
「わざとやってたでしょ」
アキラがちゃんと気づいて反応してくれたのがうれしい。久しぶりの休みの日、暑さもあってか今日は起きてからずっとうずうずしてたのだ。アキラの親指が、メイの唇を撫で、メイのうずうずが増した。
「…口で気持ちよくしてくれないかな?」
アキラの指が、メイの唇を割って中に入ってきた。舌を撫でられ、メイは甘い吐息を漏らす。
「あぁ…いいよ…」
快楽の渦に溺れて
メイは、アキラのジーンズに顔を近づけた。歯でファスナーを下ろし、硬くなった肉棒を解放する。
「いただきます…」
メイの冷たくなった唇が、アキラの亀頭にそっとキスをした。その温度差に、メイの体が震えた。
「熱いね、アキラのここ…」
メイは、アイスを舐めるように舌を這わせる。アキラの熱が、唇から全身に広がっていく。
「っ、気持ちいいよ、メイ…」
アキラの声が、メイの耳に心地よく響く。その声に導かれるように、メイは夢中で舐め続けた。
「ん…ミルクが、溢れてきたわ…」
メイは、大きく頭を上下させた。じゅぽっという音が、部屋に響く。アキラの腹筋が痙攣し、メイはその様子に目を奪われた。
「…っ、メイ、裏も舐めて…うん、そう…」
アキラの指が、メイの髪を優しく撫でる。その感触に、メイの胸が高鳴った。もっとアキラを感じたい。もっとアキラを味わいたい。そんな思いで、メイは夢中で口を動かした。
「メイ、もう、イきそう…だから…離して…」
「んぅ…ッ」
「っ、ちょ、マジでイくから離して、ッあ、…!」
「んん…っ!」
アキラの精液が、メイの喉の奥に注ぎ込まれる。アイスとは違う、苦くて濃厚な味。でも、大好きなアキラのものだから…メイは、一滴残らず飲み干した。
「っ、メイ、飲んだの?苦かっただろう…」
「でもアキラのだから…好き」
「可愛いな、本当に…」
アキラが、メイの唇についた精液を指で拭う。その優しい仕草に、メイの心が溶けそうになる。
「次は、メイのことを気持ちよくさせてあげるね」
アキラは、メイの体をベッドへ抱き上げた。
蕩けるような快感
「触るよ、メイ」
「あぁ…アキラ…」
アキラの手が、メイの室内着の中に滑り込む。ショーツが脱がされ、外気がメイの秘所に触れる。その冷たさに、メイは自分の体が火照っていることを実感した。
「濡れてるね」
「だ、だって…」
「舐めてるだけで、こんなに興奮しちゃったの?」
「っあ、っ…!」
アキラの指が、メイの中に入ってくる。
「あぁっ、アキラ…!」
「んっ、指がすごく締め付けられてる。気持ちいい?」
「あぁ、っ、あ…、きもちい…」
「素直でかわいいよ、メイ」
アキラは指を増やし、メイの中をかき回し始めた。ぐしゅ、ぐしゅっという音が、メイの耳に響く。
「あっ、ぅ、ん、きもちい、あぁっ、あっ、っ」
メイが快感に溺れていると、アキラはメイのキャミソールとブラをたくし上げた。そして、アイスを舐めるようにメイの乳首に吸い付いた。
「ひゃっ、ッ、あぁん…!」
アキラの舌が、メイの乳首をレロレロと転がす。その感覚に、メイは背中をそらした。
「メイの乳首、こんなにぷっくり立ってる…」
「な、舐めながらしゃべらないで…っあ、あっ」
乳首を甘く噛まれ、メイは思わず声を上げた。
愛の頂き
「んんっ、アキラ、っ…私、もう…」
「うん。入れるね?」
「ん…きて…アキラ、私の中に…」
メイは、アキラの腰に両脚を絡めた。
「好きだよ、メイ」
「あぁあっ!」
アキラの熱い肉棒が、一気にメイの奥まで突き入れられる。暑さのせいか、いつもより熱く感じられた。
「ふぁ、あんっ、アキラっ、きもち、ぃ…」
「俺も…メイの中、熱くて、すっげー…イイ…」
汗で濡れた髪を掻き上げるアキラの仕草に、メイは目を奪われた。思わず、アキラの肉棒を締め付けてしまう。
「気持ちよすぎて…もうイっちゃいそう…」
「あっ、あっ、あっ…!」
アキラの太い肉棒が、メイの中を何度も擦り上げる。蕩けそうな快感に、メイは喘ぎ声が止まらない。
「んっ、ん、ふぁ、あぁ…!」
メイはアキラにキスを求めた。キスをしながらも、アキラは腰を打ち付け続ける。
「あぁ、あぁ、あっ、アキラ、っ、もう、私…!」
「っ…俺も、もうイク…一緒にね?メイ」
「んっ、んっ、あぁッ!」
お腹の奥を強く突かれ、メイは絶頂に達した。同時に、アキラも短い息を吐きながら、絶頂に達したのだった。
アイスよりも甘いキス
気づけば、アイスで冷えたはずの2人の体はすっかり汗だらけになっていた。
「またいっぱい出ちゃったみたい。気持ちよかった…」
アキラがぎゅっとメイを抱きしめてくる。メイはそっと彼の背中に腕を回した。
「メイ…」
「アキラ…もっと…しよ?」
もっと、もっと愛おしいアキラが欲しい。暑さなんて忘れて、メイはアキラを抱く腕に力を入れた。アキラも笑顔で抱きしめ返してくれる。
そして2人は、アイスよりも甘いキスを交わしたのだった。
アキラの視点
溶けるアイスの誘惑
残暑の日差しが部屋に差し込む中、アキラが自宅の玄関を開けると、同棲中のメイがソファに横たわっているのが目に入った。メイの薄い室内着はそれだけでセクシーだ。
「メイ、ガリガリくん買ってきたけど食べる?」
アキラの言葉に、振り向いたメイの目が輝いた。
「今まさにほしいと思ってた!」
メイが跳ね起きると、アキラに飛びついてきた。その柔らかな胸が自分の胸板に押し当てられる。メイの髪から漂う汗の匂いが、アキラの鼻をくすぐり、彼の心を昂ぶらせた。
「はい、どうぞ」
アキラは、自分の声が少し掠れているのに気づいた。
「ありがとー!」
メイが嬉しそうにアイスを受け取る姿に、アキラは微笑みつつも、棒アイスを唇に運ぶメイのその唇の柔らかさ、艶やかさに、ふと心を奪われる。
「あまくておいしー!」
メイの声に、アキラは我に返った。
「やっぱアイスはガリガリ君だよねー」
2人はソファに隣り合って座り、仲良くアイスを食べ始めた。口の中で溶けるアイスの冷たさが、暑さを束の間忘れさせてくれる。しかし、残暑の暑さは容赦なく、アイスを溶かし始めた。
「ん…垂れちゃう…」
メイの指を伝う液体。慌てて舌で追いかけ、ぺろりと舐め取る姿に、アキラはまた釘付けになった。メイの小さな舌が、液体を追いかける様子が、彼の脳裏に焼き付いた。
メイがアキラの視線に気づいたのか、ゆっくりとアイスを舐め上げ始めた。舌先でアイスの先端をくるりと舐めまわし、そっと唇で包み込む姿に、アキラは息を呑んだ。
アキラの視線が、メイの唇に釘付けになった。メイの舌と唇の動きが、少しずつエロティックになっていくのを感じ、アキラの体は熱くなっていった。
ゆっくりと、でも確実に。メイの舌と唇が、アイスを愛撫するように動く。時折、メイがアキラの方をちらりと見やる。その瞳に、アキラは自分の欲望が映り込んでいるのを感じた。
瞳の底に燃える欲望の炎
やがて、アイスを食べ終えたメイが、唇を舐めながらアキラを見つめた。
「あー美味しかったぁ。ありがとうアキラ」
「メイ…お願いがあるんだけど」
アキラは、自分の声が普段よりも低く、艶めかしく響いているのを自覚した。メイを抱き寄せると、その柔らかな胸が自分の胸板に押しつぶされるのを感じた。
「どうし…え?アキラ、勃ってるの?どうして?」
メイが、アキラの股間の硬さに気づいた瞬間、アキラは一瞬たじろいだ。しかし、すぐに決意を固めた。
「メイのアイスの食べ方が、あまりにもセクシーだったから…」
「え、そうなの?」
「わざとやってたでしょ」
メイがバレたかとでも言うように、いたずらっぽく笑った。しかしその瞳の底に、欲望の炎が燃え始めたのをアキラは見逃さなかった。
「…口で気持ちよくしてくれないかな?」
アキラは、指をメイの唇の間に滑り込ませた。メイの舌が指に触れた瞬間、メイは甘い吐息を漏らした。
「あぁ…いいよ…」
快楽の渦に溺れて
メイがアキラのジーンズに顔を近づけるのを見て、アキラの心臓は激しく鼓動した。メイが歯でファスナーを下ろし、彼の肉棒を解放する様子に、アキラは息を呑んだ。
「いただきます…」
メイが耳に髪をかけ、その冷たい唇が、アキラの熱い肉棒に触れた。その温度差に、アキラは思わず快感に震えた。
「熱いね、アキラのここ…」
メイが、アイスを舐めるように舌を這わせる。その感触に、アキラは全身に電流が走るのを感じた。
「っ、気持ちいいよ、メイ…」
アキラは、自分の声が掠れているのを感じた。メイの舌使いに、彼の理性が溶けていくのを感じる。
「ん…ミルクが、溢れてきたわ…」
メイが大きく頭を上下させ始めた。じゅぽっという音が部屋に響き、アキラの腹筋が痙攣した。その快感に、アキラは目を閉じた。
「…っ、メイ、裏も舐めて…うん、そう…」
アキラは、メイの髪を優しく撫でた。その柔らかな髪の感触に、彼の胸が高鳴った。メイの舌が、彼の肉棒を丹念に舐め回す。その感触に、アキラは天にも昇る心地だった。
「メイ、もう、イきそう…だから…離して…」
「んぅ…ッ」
「っ、ちょ、マジでイくから離して、ッあ、…!」
「んん…っ!」
アキラの精液が、メイの喉の奥に注ぎ込まれる。その瞬間、アキラは強烈な快感に包まれた。全身の力が抜け、彼は深い満足感に浸った。
「っ、メイ、飲んだの?苦かっただろう…」
「でもアキラのだから…好き」
「可愛いな、本当に…」
アキラは、メイの唇についた精液を指で拭った。その仕草に、自分の愛おしさが表れているのを感じた。
「次は、メイのことを気持ちよくさせてあげるね」
アキラは、メイの体をベッドへ抱き上げた。その軽さに、彼は改めてメイの儚さを感じた。
蕩けるような快感
「触るよ、メイ」
「あぁ…アキラ…」
アキラの手が、メイの室内着の中に滑り込んだ。ショーツを脱がすと、メイの秘所が露わになる。その湿り気を感じ、アキラは興奮を抑えきれなくなった。
「濡れてるね」
「だ、だって…」
「舐めてるだけで、こんなに興奮しちゃったの?」
「っあ、っ…!」
アキラは、指をメイの中に滑り込ませた。その温かさと締め付けに、彼は息を呑んだ。
「あぁっ、アキラ…!」
「んっ、指がすごく締め付けられてる。気持ちいい?」
「あぁ、っ、あ…、きもちい…」
「素直でかわいいよ、メイ」
アキラは指を増やし、メイの中をかき回し始めた。ぐしゅ、ぐしゅっという音が響く。その音に、アキラの興奮は頂点に達した。
「あっ、ぅ、ん、きもちい、あぁっ、あっ、っ」
メイが快感に溺れる姿を見て、アキラは我慢できなくなった。メイのキャミソールとブラをたくし上げ、その乳首に吸い付いた。
「ひゃっ、ッ、あぁん…!」
アキラの舌が、メイの乳首をレロレロと転がす。その感触に、アキラは夢中になった。
「メイの乳首、こんなにぷっくり立ってる…」
「な、舐めながらしゃべらないで…っあ、あっ」
乳首を甘く噛むと、メイが声を上げた。その反応に、アキラの欲望は更に高まった。
愛の頂き
「んんっ、アキラ、っ…私、もう…」
「うん。入れるね?」
「ん…きて…アキラ、私の中に…」
メイが両脚をアキラの腰に絡めてきた。その仕草に、アキラは最後の理性を失った。
「好きだよ、メイ」
「あぁあっ!」
アキラは、手早く避妊具をつけると、自分の熱い肉棒を一気にメイの奥まで突き入れた。その瞬間、彼は天国にいるような感覚に包まれた。
「ふぁ、あんっ、アキラっ、きもち、ぃ…」
「俺も…メイの中、熱くて、すっげー…イイ…」
アキラは、汗で濡れた髪を掻き上げた。その瞬間、メイの膣内が強く締まるのを感じた。その快感に、アキラは思わず腰を突き上げた。
「気持ちよすぎて…もうイっちゃいそう…」
「あっ、あっ、あっ…!」
アキラは、自分の肉棒がメイの中を擦り上げるのを感じた。その感触に、彼は我を忘れて腰を動かし続けた。
「んっ、ん、ふぁ、あぁ…!」
メイがアキラにキスを求めてくる。それに応えながらも、彼は腰を打ち付け続けた。
「あぁ、あぁ、あっ、アキラ、っ、もう、私…!」
「っ…俺も、もうイク…一緒にね?メイ」
「んっ、んっ、あぁッ!」
アキラは、メイのお腹の奥を強く突いた。その瞬間、メイの膣内が激しく収縮するのを感じた。その快感に、アキラも絶頂に達した。
アイスよりも甘いキス
気づけば、アイスで冷えたはずの2人の体はすっかり汗だらけになっていた。
「またいっぱい出ちゃったみたい。気持ちよかった…」
アキラはぎゅっとメイを抱きしめる。メイがそっと彼の背中に腕を回してきた。
「メイ…」
「アキラ…もっと…しよ?」
メイの言葉に、アキラの心は再び高鳴った。もっと、もっとメイを感じたい。そんな思いに駆られ、アキラはメイをギュッと抱きしめた。
そして2人は、アイスよりも甘いキスを交わしたのだった。