花火大会、気合を入れた浴衣。彼に引かれちゃったと思っていたら…
リサの視点
胸躍る浴衣デート
花火大会が終わった帰り道。同じく駅に向かっているであろう人達の群れの中を、私リサは、そわそわしながら彼氏のカイトと手を繋いで歩いている。今日は、付き合って初めての花火大会デートだった。
浴衣の裾が、カランコロンと鳴る下駄の音に合わせて揺れる。夏の夜風が肌を撫でていく。カイトの大きな手が、私の小さな手をしっかりと包んでいる。その温もりが、私の全身に広がっていく。
カイトの横顔を盗み見る。彼の濃いまつげが、街灯に照らされてキラキラと輝いている。私の心臓が、ドキドキと高鳴る。
「花火、綺麗だったね。いっぱい写真撮ったから後で送るね!」 私は、少し上ずった声で話しかける。
「おー、じゃあ俺も送るわ」 カイトは、優しく微笑みながら答える。
そんな、なんでもない会話をしながら駅に向かって足を進める。今日の為に浴衣の着付けを練習して、似合うヘアメイクも研究して、めちゃくちゃ気合いを入れてきたのだけど…。
カイト…。あんまりこっち見てくれなかったな。 気合い入れすぎて引かれちゃったかな。
不安な気持ちが胸の中でうずまく。会話が途切れ途切れになって、下駄のカランッコロンッと鳴る音のが目立つようになった頃、駅が見えてきてしまった。
呆気ないお別れに、なんだか悲しくなってきた。しょんぼりしていると、繋いだ指先を少し強く握られた。
チラッとカイトの方をみると目が合って胸が締め付けられた。道の端で足を止められて、じっと見つめられてドキドキしてしまう。
「…どうしたの?」 私は、小さな声で尋ねる。
見てくれなかったワケ
「やっぱり、よく見とかないと後悔すると思って」 カイトは、真剣な眼差しで私を見つめながら言った。
見つめられながらそう言われて、私の心臓の鼓動は加速していく。頬が熱くなるのを感じる。
「浴衣のリサ可愛い過ぎて、直視できなかったから」
カイトの言葉に、私の体中が熱くなっていく。握られたままの指先が熱い。まるで、その熱が私の全身に広がっていくかのよう。
「リサ、今日帰る?」
そう聞かれて、胸が締め付けられた。本当は、帰りたくない。もっとカイトと一緒にいたい。でも、そんな大胆なことは言えない。
「帰らないでよ」
カイトの言葉に、私の心は跳ね上がった。嬉しくて堪らない。でも、恥ずかしさも同時に押し寄せてくる。
絞り出すように「うん」と小さく返事を返した。
甘美な誘惑
カイトのマンションに着くと、玄関の扉を閉めてすぐに口付けられた。抱き寄せられながら押し倒されてしまう。
「リサ…」
カイトが私の名前を呼ぶ。その声は、甘く、そして切ない。
「…あっ…」
息もできないくらい何度も深く口付けられて、頬に張り付いた髪を指でそっと退けられた。カイトの指が、私の肌をなぞっていく。その感触に、私の全身が震える。
「…抱いていい?」
カイトが今更そんなことを聞いてくるから、なんだか照れくさくなってしまう。でも、その言葉に私の心は高鳴る。
「ベッド行くなら…」
私は小さくそう言って目を伏せた。恥ずかしさと期待が入り混じった気持ちで、私はカイトの手を取った。
情熱の炎
ベッドの上で、カイトはTシャツを雑に脱ぎ捨てて覆い被さってきた。彼の広い背中、鍛え上げられた腕の筋肉が、私の目を釘付けにする。
カイトは髪を撫でながら何度も深く口付けてくる。その唇の感触に、私は溺れそうになる。
「ふぁっ…あっ」
浴衣の隙間から手を入れられて、今日はブラを着けていないから、いきなり直接胸に触れられてビクッと感じてしまう。カイトの手のひらが、私の柔らかな胸を包み込む。
「あっ…」
ガバッと浴衣の合わせを開かれて、乳房が溢れてしまった。夜の空気が、私の肌を撫でる。
「綺麗だな…」
カイトが呟くように言う。その声は、欲望に満ちていた。じっくり眺めながら胸を揉みしだかれて、ゾクゾクと快楽が迫り上がってくる。カイトの呼吸が荒くなってるのを感じる。
固くなった乳首が、手の平で擦れる度にビクビク身体が反応してしまう。そう思っていると、乳首を指でクリクリと刺激されて、思わず腰が仰け反った。
「んっ…あんっ…」
気持ち良過ぎて、腰が揺れて止まらない。カイトは乳首を責め続けながら、ずっと欲情のこもった瞳で見つめてくる。
「気持ちいい?」
興奮で揺れる声色でそう聞かれて、羞恥心より快楽が勝っていく。
「…きっもちぃ…ひぁっ…!」
精一杯答えた瞬間、片方の乳首を弾かれながら、片方の乳首を口に含まれて快楽で頭がビリビリした。
「…カイトっ…あっ…あんっ…」
吸われたり、口の中で舌で転がされたり弾かれたりする度に、もう抑えれなくて心のままに乱れきってしまう。
「…っリサ、エロっ…すげー可愛い…」
カイトは溢すようにそう言って、私の胸に顔をうずめながら腰に抱きつく。その動きに、私のアソコがキュンキュン疼いて堪らない。
はだけた浴衣から覗く太腿を撫で回されてから、下着越しに割れ目をなぞられた瞬間、カイトの手が一瞬ピタッと止まった。
あ、しまった…。
思わずハッとして脚を閉じようとしたけど、両脚を思いきりM字に開かれて凝視されて、体が沸騰したみたいに熱くなった。
「ほぼ紐Tバック…」
「やだぁっ…言わないで!」
咄嗟に手でアソコを隠すけど、押さえつけながらじっくり見られて、恥ずかしさと興奮でアソコがヒクヒク疼いてしまう。
「なんでこんな下着穿いてんの?もしかしてエロいこと期待してた?」
カイトの言葉に、私の頬が真っ赤に染まる。彼は、クイッとTバックを引き上げる。その刺激に、私の腰が思わず跳ね上がる。
「っ…ちがっ…あんっ…!」
浴衣に響かないようにTバックにしたけど、こんなにじっくり見られるなんて思ってなくて、恥ずかしさで身体が熱くて堪らない。
「すげー溢れてくる…」
「あぁっんっ…あっ…」
Tバックを割れ目に食い込ませながらクイックイッと引き上げられて、クリトリスが刺激される度に腰が仰け反ってしまう。
「あっ…やだぁっ…あんっ…」
アソコがキュンキュン疼いて蜜が溢れ続ける。こんなのすぐにイッちゃいそう。そう思っていると、パチンッとTバックの紐でクリトリスを弱く弾かれて浅くイッてしまった。
「あんっ…!」
ジンッ…と弾かれた余韻がクリトリスに残る。その感覚に、私の全身が震える。
「ちょっと弄っただけなのに、もうこんなにぐしょぐしょ…」
カイトはそう言いながら、クチュッと割れ目に指を滑らせた。その感触に、私の体は電気が走ったかのように反応する。
「あぅ…」
スルスルとTバックを下ろされて、期待でアソコがキュンッと疼きながら蜜を吐き出した。カイトの指で早くイカされたい…。そんな淫らな思いが、私の頭の中を駆け巡る。
カイトは、私のアソコに顔を近づける。その仕草に、私はビクッとしてしまう。
「あっ…それはっ…ダメぇっ…あぁんっ…」
びしょびしょに溢れた割れ目を舌先で舐め上げられて、キュウッと中が締まるのを感じた。汗で蒸れているそこを丁寧に舐めとられて、泣きそうになる程恥ずかしいのに腰がビクビクと震えてしまう。
「やっ…汚いよ…んんっ…!」
咄嗟にカイトの頭を退けようと手で押した瞬間、チュウッとクリトリスを吸い上げられてビクビク腰が仰け反った。
「んっ…ふあぁっ…!」
浅くイッたばかりのクリトリスを舌先で弾かれては吸われて、腰を退け反らせながら深くイッてしまう。
「はぁっ…あぁっんっ…!」
舌を離されてもビクビクするのが止まらない。ヒクヒク疼きながら噴き出すように蜜を溢れさせるアソコを熱く見つめられて、もう興奮と恥ずかしさで頭が真っ白だ。
「舐め取っても、すぐにこんなにして…」
カイトはそう言いながら割れ目を指でクチュクチュなぞる。その感触に、私の腰はブルブルと震えてしまう。
「あぅっ…はぁんっ…」
イッてトロトロになったアソコを指先で優しく撫でられて、気持ちよさと期待で蜜が止まらない。
「ふぁっ…あぁっ…」
クリトリスを指先で優しく押さえられて、ずっとアソコがビクビクしている。きっとめちゃくちゃにだらしなく緩んでいるだろう表情を真剣に見つめられて、またトプっと蜜が溢れるのを感じた。
「すげー可愛いよ、リサ…」
カイトにそう言われて、余裕なさげに見つめてくる彼の顔をボーッと見つめ返してしまう。もう指じゃなくて、カイトのを挿れてほしくて、アソコがキュンキュン疼いてたまらない。
「…挿れていい?」
カイトがそう言って、熱い先っぽをアソコに押し付ける。その感触だけで、もう私のアソコはヒクヒクと蜜を吐き出しながらキツく締まってしまう。
「…んっ…いいよっ…あんっ…」
溢れてくる蜜を、先っぽで入り口周りに塗り広げられて、ゾクゾクと快楽が迫り上がってくる。ゆっくりとカイトのモノが中に押し入ってきて、私は無意識にそれをキツく締め付けた。
「…んんっ…はぁっ…あんっ!」
突然腰を引っぱられて奥まで突き上げられて、頭がチカチカしてしまう。
「リサっ…キツっ…はぁっ…」
カイトは興奮気味にそう言いながら、何度も奥を突き上げる。その動きに、私の頭はチカチカする。
パチュッパチュッと濡れた肌がぶつかり合う音が響く。気持ち良すぎて逃げてしまいそうになると、ぐっと腰を引き寄せられて奥を責められ続ける。
「あぅっ…あっあっ…あっ…!」
ずっと中の気持ちいいところを責められて、私の身体は快感に震えている。カイトの腕に抱かれながら、私は快楽の波に飲み込まれていく。
「あぁっ…イク…イっちゃう…!」
「俺も…イキそう…」
互いの吐息が激しくなり、動きが更に激しくなる。そして、ついに二人同時に絶頂を迎えた。
「はぁ…はぁ…」
激しい余韻の中、私たちは互いを見つめ合った。カイトの瞳に映る私の姿は、幸せに満ち溢れていた。
「好きだよ、リサ」
カイトのキスに目を閉じる。この夜の思い出が、永遠に続くことを願いながら。
カイトの視点
胸躍る浴衣デート
夏の夜風が、花火大会の余韻を運んでくる。駅に向かう人々の波に揉まれながら、俺は小さな手を握りしめていた。その手の主、リサの存在が、この夜をより一層甘美なものにしている。
浴衝の裾がカランコロンと鳴る下駄の音に合わせて揺れる様子は、まるで夏の精が舞っているかのよう。リサの肌から漂う柔らかな香りが、俺の鼻腔をくすぐる。彼女の小さな手を包み込む俺の手に、ほのかな汗が滲んでいるのを感じる。その温もりが、まるで俺たちの心を繋ぐ糸のように思えた。
チラリと横目で彼女を見る。街灯に照らされた彼女の横顔が、まるで古典絵画のように美しい。濃いまつげが瞬きするたび、俺の心臓がドキリと高鳴る。その度に、俺は自分の鼓動が聞こえそうで怖くなる。
「花火、綺麗だったね。いっぱい写真撮ったから後で送るね!」 リサの声が、夜の静けさを優しく破る。その声には、少し上ずった調子が混じっている。
「おー、じゃあ俺も送るわ」 俺は微笑みながら答える。その笑顔の裏で、実は必死に自分を抑えていた。
今日のリサは、あまりにも魅力的すぎる。浴衣姿の彼女を見たとき、俺の心臓は止まるかと思った。その姿は、まるで日本画に描かれた美人画のよう。艶やかな肌、しなやかな曲線、そして儚げな表情。それらが全て、俺の理性を揺さぶる。
だからこそ、必死に目を逸らしていた。直視すれば、その場で抱きしめてしまいそうで…。
そんな葛藤を抱えながら歩いていると、あっという間に駅が見えてきた。このまま別れるのか、という思いが胸に去来する。そんな時、リサの指が少し強く俺の手を握った。
俺は思わずリサの方を見る。目が合った瞬間、胸が締め付けられるような感覚に襲われた。道の端で足を止め、じっとリサを見つめる。彼女の瞳に映る俺の姿が、欲望に満ちているのがわかった。
「…どうしたの?」 リサの小さな声が、俺の耳に甘く響く。
見てくれなかったワケ
「やっぱり、よく見とかないと後悔すると思って」 俺は、真剣な眼差しでリサを見つめながら言った。
見つめ返してくるリサの瞳に、俺の心臓の鼓動は加速していく。彼女の頬が、徐々に赤みを帯びていくのがわかる。
「浴衣のリサ可愛い過ぎて、直視できなかったから」
その言葉を口にした瞬間、リサの体が微かに震えるのを感じた。握っている指先から、彼女の体温が伝わってくる。まるで、その熱が俺の全身に広がっていくかのよう。
「リサ、今日帰る?」
そう聞いた時、リサの表情が僅かに曇るのを見逃さなかった。彼女の目に浮かぶ迷いと期待。その表情に、俺の理性が薄れていくのを感じる。
「帰らないでよ」
俺の言葉に、リサの目が大きく見開かれた。その瞳に映る俺の姿は、既に欲望に支配されていた。
絞り出すように「うん」と小さく返事を返すリサの声に、俺の全身が熱くなる。
甘美な誘惑
マンションの玄関に着くや否や、俺はリサを抱き寄せ、唇を奪った。彼女の柔らかな唇の感触に、俺の理性が音を立てて崩れていく。
「リサ…」
リサの名前を呼ぶ俺の声は、欲望と愛情が入り混じった甘く切ないものだった。
「…あっ…」
息もできないほど深く口づけながら、俺はリサの頬に張り付いた髪を優しく払う。指先で彼女の肌をなぞると、リサの全身が小刻みに震えるのがわかった。
「…抱いていい?」
今更そんなことを聞く自分が馬鹿らしいと思いつつも、リサの了承が欲しかった。その言葉に、リサの頬がさらに赤くなる。
「ベッド行くなら…」
リサは小さな声でそう言って目を伏せた。その仕草に、俺の心臓が高鳴る。リサの手を取り、ベッドルームへと向かう。
情熱の炎
ベッドの上で、俺はTシャツを乱暴に脱ぎ捨てた。リサの上に覆い被さると、彼女の目が俺の体を舐めるように見つめているのがわかる。その視線に、さらなる欲望が湧き上がる。
リサの髪を撫でながら、何度も深く口づける。彼女の唇の柔らかさ、香り、温もり、全てが俺を狂わせる。
「ふぁっ…あっ」
浴衣の隙間から手を忍ばせると、直接胸に触れた。ブラを着けていないリサの柔らかな胸が、俺の手のひらに収まる。
「あっ…」
ガバッと浴衣の合わせを開くと、リサの豊満な乳房が露わになる。夜の空気が、彼女の白い肌を撫でる様子に、俺は息を呑む。
「綺麗だな…」
俺は思わず呟いた。その声は、自分でも驚くほど欲望に満ちていた。じっくりと眺めながら胸を揉みしだくと、リサの体がビクビクと反応する。
固くなった乳首を指でクリクリと刺激すると、リサの腰が大きく仰け反った。
「んっ…あんっ…」
気持ち良さそうに腰を揺らすリサを見つめながら、俺は乳首への愛撫を続ける。
「気持ちいい?」
興奮で声が震えているのを自覚しながら、そう尋ねる。
「…きっもちぃ…ひぁっ…!」
リサの答えを聞いた瞬間、俺は片方の乳首を指で弾きながら、もう片方を口に含んだ。
「…カイトっ…あっ…あんっ…」
リサの甘い声が部屋に響き渡る。その声に、俺の欲望はさらに膨れ上がる。
「…っリサ、エロっ…すげー可愛い…」
俺はそう言いながら、リサの胸に顔をうずめ、腰に抱きつく。
はだけた浴衣から覗く太腿を撫で回し、下着越しに割れ目をなぞると、そこは既にしっとりと濡れていた。
その瞬間、リサの体が強張るのを感じた。
慌てて脚を閉じようとするリサだったが、俺は両脚を大きく開き、その秘所を凝視した。
「ほぼ紐Tバック…」
「やだぁっ…言わないで!」
リサは咄嗟に手でアソコを隠そうとしたが、俺はその手を優しく押さえつけ、じっくりと観察した。恥ずかしさと興奮で、リサのアソコがヒクヒクと動くのが見える。
「なんでこんな下着穿いてんの?もしかしてエロいこと期待してた?」
そう言いながら、俺はクイッとTバックを引き上げた。その刺激に、リサの腰が跳ね上がる。
「っ…ちがっ…あんっ…!」
リサの言い訳めいた声に、俺の欲望は更に高まる。
「すげー溢れてくる…」
「あぁっんっ…あっ…」
Tバックを割れ目に食い込ませながらクイクイと引き上げると、リサの腰が大きく仰け反る。
「あっ…やだぁっ…あんっ…」
リサのアソコから溢れる蜜が、Tバックを濡らしていく。その様子に、俺の理性が完全に吹き飛びそうになる。
パチンッとTバックの紐でクリトリスを弱く弾くと、リサの体が大きく跳ねた。
「あんっ…!」
その反応に、俺の心臓が高鳴る。
「ちょっと弄っただけなのに、もうこんなにぐしょぐしょ…」
俺はそう言いながら、クチュッと割れ目に指を滑らせた。その感触に、リサの体が大きく震える。
「あぅ…」
スルスルとTバックを下ろすと、リサのアソコが完全に露わになる。期待に満ちた瞳で俺を見つめるリサの表情に、俺の欲望は限界に達する。
俺は、リサのアソコに顔を近づけた。
「あっ…それはっ…ダメぇっ…あぁんっ…」
びしょびしょに濡れた割れ目を舌先で舐め上げると、リサの中が強く締まるのを感じた。汗で蒸れたそこを丁寧に舐めとっていくと、リサの腰がビクビクと震え始める。
「やっ…汚いよ…んんっ…!」
リサが俺の頭を押そうとした瞬間、俺はチュウッとクリトリスを吸い上げた。すると、リサの腰が大きく跳ね上がる。
「んっ…ふあぁっ…!」
クリトリスを舌先で弾き、吸い上げると、リサは激しく腰を振りながら絶頂に達した。
「はぁっ…あぁっんっ…!」
舌を離しても、リサの体はビクビクと痙攣し続ける。蜜を噴き出すように溢れさせるアソコを熱く見つめながら、俺は自分の欲望が爆発寸前なのを感じていた。
「舐め取っても、すぐにこんなにして…」
俺はそう言いながら割れ目を指でクチュクチュとなぞった。その感触に、リサの腰が再びブルブルと震え始める。
「あぅっ…はぁんっ…」
イッたばかりのアソコを指先で優しく撫でると、リサの蜜が止まることなく溢れ出してくる。
「ふぁっ…あぁっ…」
クリトリスを指先で優しく押さえると、リサのアソコがずっとビクビクと痙攣し続ける。だらしなく緩んだ表情で俺を見つめるリサを見ていると、また新たな蜜が溢れ出すのが分かった。
「すげー可愛いよ、リサ…」
俺がそう言うと、リサは熱に浮かされたような目で俺を見つめ返してきた。その瞳に映る欲望が、俺の理性の最後の一線を踏み越えさせる。
「…挿れていい?」
俺がそう尋ねると、リサは小さく頷いた。その仕草に、俺の全身が熱く燃え上がる。
ゆっくりとリサの中に挿入すると、温かく締め付けてくる感覚に、俺は思わず呻き声を漏らした。リサの中は、想像以上に気持ち良かった。
「あぁっ…きもちいい…」
リサの甘い声が響く。その声に導かれるように、俺は腰を動かし始めた。
リサの中で俺のものが大きくなっていくのを感じる。その感覚に、さらなる快感が押し寄せてくる。
「リサ…気持ちいい…」
俺の声が、部屋に響き渡る。リサの体が、俺の動きに合わせて揺れる。その光景に、俺の欲望は更に膨れ上がる。
リサの胸、腰、太もも、全てが俺を誘惑しているかのよう。俺は、リサの全てを味わいたいという衝動に駆られる。
「カイト…もっと…」
リサの切なげな声に応えるように、俺は腰の動きを速める。パンパンと肉が打ち合う音が、部屋中に響き渡る。
「あぁっ…イク…イっちゃう…!」
リサの声が高くなる。その声に合わせるように、俺も限界に近づいていく。
「俺も…イキそう…」
互いの吐息が激しくなり、動きが更に激しくなる。そして、ついに二人同時に絶頂を迎えた。
「はぁ…はぁ…」
激しい余韻の中、俺たちは互いを見つめ合う。リサの瞳に映る俺の姿は、幸せに満ち溢れていた。
「好きだよ、リサ」
俺はそっとリサの唇にキスをした。この夜の思い出が、永遠に続くことを願いながら。